【人間の魅力をつくるものとは】
◎対立を乗り越える。
これ迄は、乗り越える為に説得したり、妥協したり、こびへつらったり、逃げたり、争ったり
そうしたことで問題解決をした。
しかし、それはけして問題解決にはならない。
◎競争から統合の時代に入っている。
◎対立は、勝ち負けの対象ではない。
相手を倒すエネルギーでなく、自分自身を成長させる為のエネルギーとすべきです。
◎対立とは、学び取らなければならない相手が誰かを教えてくれるものである。
◎成長発展の原理とは、力を合わせて共に成長することである。
統合とはパートナーシップであり未来を乗り越える原理です。
→対立ではなく統合するための能力を、一緒に磨きませんか?
《今後のアチーバス会の予定》
思いやリーダーの夢を叶える17原則体得ゲーム“アチーバス”
テーマ『幸せをつかむ17原則 ハッピーデー』
※ペア割あるよ(=´∀`)人(´∀`=)
3/28(火)9:30〜12:00
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3/31(金)18:30〜21:00
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芳村思風一語一会vol.2856
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人間の魅力をつくるものとは 3
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<人格の大きさとは>
高さや深さは個人的努力で作れるが、実力をともなった人間の大きさは、人間関係修羅場をくぐり抜けて出来る。
対立を乗り越える。
対立とは違いがもたらすものである。
生まれてから後の体験・経験・知識・情報・解釈・出会いの違いによって生まれます。
自分に無い、何かを持っているから対立する。
成長を目的とした人生を送るのであれば、それを通して成長させる力がわいて来る。
成長を目的としての人生なら、自分に無いものをもらえる相手と付き合い学び取る。
つまり、成長する為に自分に無いものを教えてくれる現象が対立である。
対立を乗り越える。
これ迄は、乗り越える為に説得したり、妥協したり、こびへつらったり、逃げたり、争ったり
そうしたことで問題解決をした。
しかし、それはけして問題解決にはならない。
競争から統合の時代に入っています。
生き方の転換として、対立の現象を変えていくことです。
対立は、勝ち負けの対象ではない。
相手を倒すエネルギーでなく、自分自身を成長させる為のエネルギーとすべきです。
対立とは、学び取らなければならない相手が誰かを教えてくれるものである。
成長発展の原理とは、力を合わせて共に成長することである。
統合とはパートナーシップであり未来を乗り越える原理です。
敵としてみたら、人間関係の修復は出来ない。
どのような目で見るか目を鍛え、目を磨くことが大切である。
愛とは学ぼうとする”目”である。
器の大きさから人間の大きさを作る作業が始まる。
器とは、どのような人のことに対しても、その人を正しく理解する能力と人間性である。
器作りの根本が対立の考え方である。
器の大きさが作れると、度量・包容力・統率力の大きさを作るところで
人間の大きさは完結する。
「感性論哲学 原理原則集1」
やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
「芳村思風 語録」
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●芳村思風先生の勉強会
・3月22日(水)名古屋思風塾
18:00~20:00 WINCあいち
参加費:2,000円
・3月24日(金)滋賀思風塾
18:30~20:30 草津
参加費:4,000円
・4月1日(土)東京思風塾
13:00~19:00 品川
参加費:15,000円
※お問合せは・・・
思風庵哲学研究所
http://shihoo.p-kit.com