ドコママ愛媛3月号 ~力づくでやめさせなくても子どもは変わる!~ | 自分でも驚く自分を発見!ポジティブ思考に変わり才能開花!!その先へ!!!

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 プロフェッショナルコーチ中越こずえの四国・愛媛でコーチング!アチーバス!ファスティング!

~力づくでやめさせなくても子どもは変わる!~


何かに夢中になっている子どもは時間を忘れて熱中します。



それはとても素晴らしいこと!


でも、いつまでもそれをさせてあげられない

親の事情もあり・・・。


結局子どもを怒って力づくでやめさせ、親子ゲンカに(>_<)


今回のケースはコーチング講座受講生Kさんが体験した実話がもとになっています。



ほんの少し子どもに寄り添うだけで、こんなにも反応が違ってくるのですね!




ママ:家事育児仕事に日々奮闘

ハナコちゃん:興味旺盛年中さん


今日は家族みんなでデパートに遊びに来ています。



ハナコちゃんは目をキラキラさせながらおもちゃコーナーに夢中。



でも・・・ママは帰宅後に予定しているハナコちゃんの自転車に乗る練習と


夕飯の支度を想像し、



そろそろ帰らないといけないなぁと気持ちが焦っています。


ママ「もう、いい加減にしなさい!(怒)

   早くと帰らないと自転車の練習もできないし、

   ママだって夕飯の支度があるんだからね!」


ハナコちゃん「え~~!!ヤダヤダ~~~~!!!」


またヤダヤダ攻撃が始まった・・・とママはうんざりです。





ママ「楽しそうだね。」①


ハナコちゃん「うん♪いまね、すっごい楽しいの~」


ママ「でも、そろそろ日が暮れるから自転車に乗る時間がなくなっちゃうよ②

   早く帰っていっぱい自転車の練習をして、

   スイスイ乗れるようになれたら楽しいね♪」③


ハナコちゃん「そうだね・・・なら、帰る!」


ひらめき電球ポイントひらめき電球



①いきなり怒らないで、子どものありのままの様子を認める言葉かけをします。



「楽しそうだね」と共感してもらえることで、子どもの心に余裕が生まれ、



親の言葉に聞く耳をもてるようになります。


②共感を伝えた後、親の言い分を伝えると案外聞いてもらえるのですよ。


③さらに前月号でお伝えした「明るい未来を想像させる言葉かけ」を加えると、

こどもの気持ちも切り替わりやすいですね。


子どもを共感しようと意識していたKさん。実際に共感してみると、



楽しそうなわが子の顔にも気がつくことができ、


イライラがクールダウンできたそうです。



共感はママの気持ちに余裕を持たせることもできるのですね。






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