宮城から無事帰省できた両親はだいぶ落ち着き、
ぼちぼち通常の生活に戻っているようです。
地震、津波、原発・・・と次々にさまざまなことが起こる中、
一人ひとりが「今自分にできること」を意識し、
自分にできる手段で貢献している姿をたくさん見聞きします。
本当に素晴らしい!!
『社長のビタミン 一日一語』というメールマガジンに以下のようなことが書いてありました。
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「あるもの」と「できるもの」』
【解説】
『「ないもの」を悔やむ、「できないこと」を悩む、これでは未来の扉は開けま
せん。
しかし頭で分かっても、なかなか心では受け入れがたいことです。
「あるもの」に感謝し、「できること」に全力を注ぐ。
これだけが、あなたの未来の扉を開くのです。
困難な中で、重々難しいことは承知の上で、「あるもの」と「できること」に
必死に焦点を当てて参りましょう。 』
・発行者:感動経営の伝道師&APRA議長(亜商道創家)
志と理念の経営アドバイザー 臥龍(がりゅう)こと角田識之(す
みだのりゆき)
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私も同じ思いです。
静かに自分と向き合っている時、
“楽しむ”や“幸せ”とは何か、よりはっきりしてきました。
本当の“楽しむ” “幸せ”とは、
自分一人だけがその瞬間だけ楽しんだり、幸せと感じることではなく、
また、
周りの人だけが楽しみ、幸せと感じられるように、自分を我慢するものでもなく、
自他共に楽しみ幸せと感じられることをする、
自分の笑顔が周りを幸せにすることを自覚する、
そういうことではないかと。
今楽しんでいることが個人的なことであっても、
そのことで自分の心が豊かになり、その気持ちで周りの人と接することができれば
幸せのおすそ分けができます。
それが幸せの連鎖反応を起こし、自分の知らないところまでいい影響を与えていくことに
つながっていくのだと思います。
私たちに今できること、募金、節電、献血・・・
そういった具体的なことに加え、
今ある幸せを感じ、
今担っている役割を自分らしい手段で心地よく果たす、
そういう目には見えないことも大事にしていきたいです。
夫や子供たちに、
「ありがとう、大好き」を伝えたいです。
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