年末はNISAの購入に加えて、
※年末にNISAの成長投資枠240万円分を一括で購入した記事はこちら。
iDecoの運用を見直すことにしました。
我が家では私だけ数年前から毎月23,000円を拠出しています。
(夫はiDecoやってない)
今までの掛金の配分
これまでのiDeco掛金の配分はこちら。
私が適当に購入した4つ
- たわらノーロード 先進国株式
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
- 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
- たわらノーロード 先進国債券
素人が適当に選んでいたにもかかわらず・・・
+1,488,284 円
18.55 %
と、マイナスにならずに済んでいるので良いのではないでしょうか。
変更後は2銘柄に集約
さて、我が家の投資担当である夫(←最近FP3級取ってた) にチェックしてもらい、拠出の割合を以下に変更。
- たわらノーロード 先進国株式
:30% → 0% - 楽天・全米株式インデックス・ファンド
:30% → 80% - 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
:20% → 0% - たわらノーロード 先進国債券
:20% → 20% ※現状維持
夫「少子化で人口が減っているから日本株はダメ。アメリカだ !」
(↑夫の個人的な見解です。)
とのことです。
というわけで、変更後は
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
80% - たわらノーロード 先進国債券
20%
になりました。
本当に8割アメリカで大丈夫でしょうか・・・・?
iDecoの各銘柄の運用実績を見て思うこと
夫はiDecoをしていないので、日ごろはiDecoで提供されている銘柄を見る機会がないのですが、楽天証券で提供されている銘柄一覧を見せると、リターンがマイナスになっているものもいくつかあり、
夫「iDecoなのにこんなにマイナスになっている商品があるの?」
と驚いていました。
iDeco=老後資金ということで(リスクはあるとはいえ)マイナスにならないような商品ばかりだと思っていたようです。
夫「こんなに管理費も高くてマイナスにもなって、購入した人が可哀そう。」
私「そうだねぇ。でも、こんな管理費が高いのに、なんで買ってるんだろう?」
夫「窓口で銀行が儲かる商品を投資の知識のない人に買わせてるんだ 」
(↑夫の個人的な見解です。銀行の方ごめんなさい。)
とのこと。本当でしょうか?
どうか順調に増えていきますようにーーー!
最後までお読みいただきありがとうございました。
- 新版正しい家計管理 正しい家計管理長期プラン編 2冊セットAmazon(アマゾン)どんぶり勘定は低収入より、恐ろしい。貯金と節約を最終目的せず、自動的に収支が黒字になる仕組みを作り、将来の不安が消える。
- 経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについてAmazon(アマゾン)次に読みたい山崎元さんの本。東大に合格した息子さんへ手紙を送ったことをきっかけに、ガン闘病中に書き下ろし。
- 全面改訂 第3版 ほったらかし投資術 (朝日新書)Amazon(アマゾン)次に読みたい山崎元さんの本。ベストセラー『ほったらかし投資術』の全面改訂版。新NISAにも対応。
- がんになってわかったお金と人生の本質Amazon(アマゾン)次に読みたい山崎元さんの本。ガンの各局面にあっての考え方や意思決定の記録。お金よりも大事なことにどうやって気づくか。