我が家の住まいは、総戸数50戸に満たない、小規模なマンションです。

 

住宅ローンはすでに返済済み

 

マンションの築年数は20年ちょっと

 

十数年前に築浅・中古で購入しました。

 

当時の価格で3,000万円代後半

 

近隣のマンションの売り出し価格を見ると、今じゃ5,000万でも買えないかも・・・ガーン

 

今回は、住宅ローンが返済済みでも意外とかかるマンションの住居費用についてのお話です。

 

 

現在の住居に関わる費用

 

住宅ローンの返済が終わっている今、住まいに支払っている金額を出してみました。

管理費+修繕費(年間) 407,640
固定資産税(年間) 168,400
年間合計 576,040
月平均 48,003

毎月5万円程度ですね。

 

初めて1人暮らししたときの家賃が5万円でしたにっこり(懐)。

 

ただ、年数がたってくると専有部分もいろいろと故障したり・交換したり、リフォームしたりで、結構お金はかかります オエー

 

専有部分の修繕に掛かっているお金は怖くて計算できない・・・昇天

 

どこまでも上がり続ける修繕費

 

 

そしてそして、小規模マンションだと負担が大きくなりがちなのが修繕積立金

 

現在は毎月2万円ほどの修繕積立金を支払っていますが、十数年の間に何度か値上がりしています。

 

それにもかかわらず、1回目の大規模修繕工事では積立していた資金では足りず、マンションの管理組合で借り入れを行って資金を補いました。

 

すでに2回目の大規模修繕工事費用も不足するという試算が出ているので、修繕積立金も段階的に値上げが確定。

 

 

修繕積立金の計画表では、修繕積立一時金の徴収を避ける場合、10年後には修繕積立金だけで、各戸平均毎月5万円弱の負担でしたー。

 

たった10年で今の2倍以上 滝汗

あがりすぎ・・・。

 

管理費も合わせると、毎月6~7万円 固定資産税

 

普通に1人暮らし始められそう。

 

年配の方も住んでいるのですが、ちゃんと払えるのかしら・・・。

 

 

ちなみに、このところの人件費の高騰で管理費もすでに値上済

 

管理会社も利益ないとやってられないし、雇われている管理人さんにも生活がありますからね。

 

しょうがない。

 

以上、我が家のマンションの住居費の話でした。

 
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最後までお読みいただきありがとうございました!