今日は週1の息子の習い事の日。
隣駅まで付き添いです。
待ってる間はいつも通り近くのドトールで過ごしました。
「もっちりどら焼き」がお気に入り。
小腹が空いたときはいつも食べてる。
初めて食べた時は、あまりにもおいしさに感動して製造メーカーを調べたほど。
↓佐賀にある和菓子メーカーさんでした。
さて、習い事も終わりまして、
帰りはいつもバスで帰るのですが、そのバスで、よく息子の同級生山田三郎(仮名)君のママさんと遭遇するのです。
名前は・・・そうですね、三郎ママさんとしておきましょう。
私は人の顔と名前を覚えるのがすごくも苦手でして、バスで三郎ママさんに遭遇しても、明らかに顔を合わせてるはずなのに、気が付けないのです。
そして、一緒のバス停で降りた際に、いつも三郎ママさんの方から声を掛けられて挙動不審になってしまうという・・・。
すごーーーーく申し訳ないとは思っています。
そして、とっても気マズイ
実は、三郎ママさんはあいさつ程度というわけではなく、クラス懇談会の帰りに30分くらいマンツーマンで話したこともある方
それにもかかわらず、顔を覚えてないって、本当に失礼だしポンコツ過ぎるにもほどがある
上の子の時は、ママさん同士の付き合いにとても気を使っていて、そんなことはなかったんですよ。
ただ、第2子以降になると、上の子で学校のことも一通り経験しているし、ママさん同士の付き合い方も分かってくるというか、
まぁ、「ほどほど」がいいですよね。
(ちなみに、小学校は1学年200名ほどのそこそこ大きな学校です)
三郎ママさんは私よりも若い年代でして、
さらに、言うと、派手過ぎず、そして地味すぎず、整った顔立ちの美人さん。
しかし、これが顔を覚えられないことに拍車がかかるのです。
そう、自分より若いアイドルの顔が全部同じに見えるあの現象・・・。
ヤッホー♪私たちの顔覚えられますか?
・・・いや、無理っす。
そして、今日もバスで三郎ママさんと一緒になりまして、例のごとく私は気が付けなかったのです。
ただ、そこは気が利く三郎ママさん。
バス停を降りると、
「こんばんは!あ、山田三郎の母です」
※写真はイメージです。
なんと、挨拶ついでにさりげなく(?)自己紹介までしてくださるではありませんか。
おそらく、
(コイツ、なかなか私のこと覚えないな。たぶん今日も気づいてないんだろうな。挨拶ついでに名前も言っとくか。)
と思われてたのでしょう。
そんな温かい気づかいを無駄にするわけにはいきません。
さすがに、今日も会ったことで三郎ママさんの顔、今度こそ、今度こそ、完全に覚えました。
・・・・
一歩間違えれば、地獄を見るママさん同士のお付き合い。
(↑嘘です)
「付き合いはほどほどがいいけど、二度とヘマはしない。」
そう心に誓った帰り道でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!