清流の岩魚と付知峡
昨日はお休みだったので、街中の猛暑を避けて山の中へ涼みに行ってきました

入り口に看板はありますが、ここから山を少しだけ降りて

一度に3人しか渡ってはいけない吊り橋を渡り・・・

やってきたのがこちらの

岩魚の里 峡さん
こちらは長野県との県境、岐阜県中津川市の山の中で、名古屋からはだいたい2時間ぐらいで着く場所なんですね
実は数年前に一度訪れたことがあったのですが・・・
営業時間が15時までのところ、駐車場が混雑していて14時に到着したら、まさかの『本日は終了しました』の看板に遭遇
目の前にしてお預けを経験していたので、今回はリベンジの来店なんです

『岩魚』
『いわな』って読みますよ
実は私も最初読めませんでしたが・・・

ちなみに席はこんな感じに川の真横にあります
山の中の水辺だけあって、本当にエアコンがいらないぐらいの涼しさなんですよ

岩魚料理がいろいろありますが、1日30食限定の右上のメニュー

本谷定食
を頂きますよ
岩魚の塩焼きから甘露煮、丸ごとの唐揚げとお造りまで、岩魚に染まったプレートに地元の山菜とおそばまで付いてくる豪華な定食です
『く』の字というか『U』の字に曲がった岩魚の唐揚げにはビックリしましたが、やはり塩焼きが激ウマ
フワフワの食感に塩味たっぷりの皮がもう何とも言えない
こういったところで出来立てを食べるのはやはり格別ですよね

近くの生け簀を美味しそうに眺めてましたが・・・
もちろん目の前の川にはすぐそばの階段から降りれますよ


このエメラルドグリーンに輝く清流に足を入れるとものすごく冷たい
以前にこちらに来た数年前は、地元(?)の子供たちが水着姿で泳いでいましたが、さすがにこの水温は私みたいな老体には厳しいですよ
それでも膝下ぐらいまでジャブジャブして、しばしの納涼の時間を過ごしました
この一帯は付知峡という、地元ではそれなりに有名な渓谷なのですが、ここから少し走ったところに滝があるため、もちろんそちらも観光ルートとして寄り道です
お店で見かけた同様のカップル2組にもこちらの滝で遭遇しましたけどね

こちらには2つの滝があるのですが、一方が落差のある不動滝という名で、もう一方が水流の多いこちらの仙樽の滝という名が付いています
それほどアップダウンのない山道を少しだけ歩きますが、やはり滝を目の前にするとこちらもかなり涼しい
でも、滝を背にしてまた山を歩き始めると一気に汗が出始めるので厄介ですけどね

同名の付いた仙樽橋という、これまた一度に3人しか渡れない吊り橋を渡り、この仙樽の滝の真上にも行くことが出来ます

写真ではこの水の勢いや水しぶきが綺麗に写らないのが残念ですけどね
日中の暑い時間をかなり涼しく過ごせたので、本当に良い1日となりましたね
ちなみに、『岩魚の里 峡』さんの営業時間は11:00~15:00なのですが、昨日も14時前には『本日は終了しました』看板が出ていたので、もし興味を持って行かれる方がいらっしゃったら、本当に早めの時間に到着されることをオススメしますよ
でないと、以前の私みたいに、美味しそうに食べてる人たちを羨ましそうに見ているだけで終わってしまいますからね
ブログランキング参加中


1日1回記事を読んだあとにクリックしてもらえると、ランキングがアップします
いつも応援ありがとうございます



入り口に看板はありますが、ここから山を少しだけ降りて


一度に3人しか渡ってはいけない吊り橋を渡り・・・

やってきたのがこちらの


岩魚の里 峡さん

こちらは長野県との県境、岐阜県中津川市の山の中で、名古屋からはだいたい2時間ぐらいで着く場所なんですね

実は数年前に一度訪れたことがあったのですが・・・
営業時間が15時までのところ、駐車場が混雑していて14時に到着したら、まさかの『本日は終了しました』の看板に遭遇

目の前にしてお預けを経験していたので、今回はリベンジの来店なんです


『岩魚』


実は私も最初読めませんでしたが・・・


ちなみに席はこんな感じに川の真横にあります

山の中の水辺だけあって、本当にエアコンがいらないぐらいの涼しさなんですよ


岩魚料理がいろいろありますが、1日30食限定の右上のメニュー


本谷定食


岩魚の塩焼きから甘露煮、丸ごとの唐揚げとお造りまで、岩魚に染まったプレートに地元の山菜とおそばまで付いてくる豪華な定食です

『く』の字というか『U』の字に曲がった岩魚の唐揚げにはビックリしましたが、やはり塩焼きが激ウマ

フワフワの食感に塩味たっぷりの皮がもう何とも言えない

こういったところで出来立てを食べるのはやはり格別ですよね


近くの生け簀を美味しそうに眺めてましたが・・・

もちろん目の前の川にはすぐそばの階段から降りれますよ



このエメラルドグリーンに輝く清流に足を入れるとものすごく冷たい

以前にこちらに来た数年前は、地元(?)の子供たちが水着姿で泳いでいましたが、さすがにこの水温は私みたいな老体には厳しいですよ

それでも膝下ぐらいまでジャブジャブして、しばしの納涼の時間を過ごしました

この一帯は付知峡という、地元ではそれなりに有名な渓谷なのですが、ここから少し走ったところに滝があるため、もちろんそちらも観光ルートとして寄り道です

お店で見かけた同様のカップル2組にもこちらの滝で遭遇しましたけどね


こちらには2つの滝があるのですが、一方が落差のある不動滝という名で、もう一方が水流の多いこちらの仙樽の滝という名が付いています

それほどアップダウンのない山道を少しだけ歩きますが、やはり滝を目の前にするとこちらもかなり涼しい

でも、滝を背にしてまた山を歩き始めると一気に汗が出始めるので厄介ですけどね


同名の付いた仙樽橋という、これまた一度に3人しか渡れない吊り橋を渡り、この仙樽の滝の真上にも行くことが出来ます


写真ではこの水の勢いや水しぶきが綺麗に写らないのが残念ですけどね

日中の暑い時間をかなり涼しく過ごせたので、本当に良い1日となりましたね

ちなみに、『岩魚の里 峡』さんの営業時間は11:00~15:00なのですが、昨日も14時前には『本日は終了しました』看板が出ていたので、もし興味を持って行かれる方がいらっしゃったら、本当に早めの時間に到着されることをオススメしますよ

でないと、以前の私みたいに、美味しそうに食べてる人たちを羨ましそうに見ているだけで終わってしまいますからね

ブログランキング参加中



1日1回記事を読んだあとにクリックしてもらえると、ランキングがアップします

いつも応援ありがとうございます



