ここのスタッフはこんなもんか | 元ボウリング場スタッフの放浪記

ここのスタッフはこんなもんか

大きなセンターだと、マイボウラー専用エリアと一般客専用エリアに分かれているところもありますパー


それはレーンのオイルパターンの違いもありますが、右側優先やファールラインといったボウリングのマナー的な要素や、マイボウラーの横に賑やかな若者衆や家族連れを入れることが好ましくないからでもあります汗




しかしながら、レーン数が少ないセンターはそのように分けて案内することが出来ないため、好ましくない組み合わせになることは多々あります叫び


その場合は、事前にお客さんに対して一言声をかけたり、場合によってはレーン移動することもスタッフは話をしなければなりませんふ




先日、私が投げていたときに隣に案内されたのは、パパ・おじいちゃん・お姉ちゃん(8歳ぐらい?)・弟君(5歳ぐらい?)のファミリー4人家族

もちろんガターに落ちないようにバンパーレーン仕様ですあせる



お姉ちゃんは比較的落ち着いていて、弟の面倒をよく見る子でしたが、弟君の方はもちろん遊びたい盛りバンザイ


ボールリターンにまたがったり、ボールが出てくるところを覗いてみたり・・・


仕舞いにはアプローチに大の字で寝そべってみたり汗



私はさすがに見慣れた光景なので、投球のタイミングだったり、その子に声をかけたりして、特に問題はなかったのですが・・・(現にこの前のアベ200の日だったので)


親御さんがそれを危険だとは認識していないのか、名前を呼んで戻るように言うだけで、素直に真っ直ぐ戻るわけもなく・・・汗



まぁ普段ボウリングをしない方にとっては、いかに危険が身近にあるか分からないのは仕方のないことだとは思いますパー


私もこれに関して、親御さんに対して何か言うつもりは全くありませんあせる




しかし、私が文句を言いたいのは、後ろを歩いているのに全く気付かないスタッフむかっ


反対側の隣のお客さんがその子を踏んでしまったり、投球の際にボールをぶつけてしまったり、大怪我の可能性があるのはすぐに分かることジロッ

なのに見事に見向きもせずに素通り・・・



さすがにそれに見兼ねた私はスタッフを呼び出し、

『隣のレーンの親御さんに危険なことを伝えて欲しい』

と話しましたうぅー



スタッフは申し訳ない、という顔をして、向かった先は反対側のしかも2つ隣のレーンの親御さん・・・びっくり



言われた親御さんもなんのことだか・・・という顔ガーン


そりゃそうだ汗


もう呆れて何も言えなくなりましたねあせ





その後、2ゲームで終了されたため、無事に事なきを得ましたが・・・


そもそも案内のときに私の方に声かけがなかったこと、スタッフから親御さんに声かけがなかったこと、私が伝えた内容を理解もせず、他のお客さんに迷惑をかけたこと・・・




あり得ないスタッフのレベルに言葉が出ませんでしたガクリ





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