繁忙期が終わったら | 元ボウリング場スタッフの放浪記

繁忙期が終わったら

年末年始やゴールデンウィーク、お盆などは、サービス業であるボウリング場にとって『繁忙期』と呼ばれる稼ぎ時となりますパー

休みを満喫するための来店や、帰省先でおじいちゃんおばあちゃんと一緒に来店など、一般の方がボウリングをする機会が最も多い時期のため、1日の来客数・レーンの稼動数はとても多くなりますあせる



そのため、事前に準備しているとはいえ、レーン裏の機械は日々のメンテナンスがしにくくなるので、かなりの負担がこの時期だけでかかってきますふ



するとどうなるか・・・



今みたいにお客さんが少なくなってきた頃に機械トラブルが続出するんですね冷や汗



ピンが出てこなかったり、上からピンがぶら下がってたり・・・

スコアが正しく付かなかったり、ボールが返ってこなかったり・・・


どうしても時間的な制約もあって、全てを未然に防ぐことも出来ないため、多少なりとも不快な思いをしてしまうお客さんも出てきてしまいますうーん





先日私がボウリングに行ったときは、他のレーンでメカニックスタッフがレーンの調整をしていたにも関わらず、相次いでトラブルが発生して、全部で6レーンほどがストップしてしまっていましたひゃ~・・・


・・・メカニックスタッフなんて1~2人ぐらいしか普段いないのにね寒い





ちなみに、私が使用していたレーンでは、先頭のピン『1番ピン』がない9本の状態で出てきて、それに気付かずに私も投球してしまいましたぎく


元ボウリング場スタッフの放浪記-1番ピン以外


ヘッドピンがない状態でストライクが出るはずもなく・・・

見事に4-7-10の最悪スプリットになりましたけどねうぅー


元ボウリング場スタッフの放浪記-4-6-10


もちろんスタッフ呼んで投げ直しさせてもらいましたけど汗




しばらく落ち着くまでレーンの機械はワガママになりますけど、そういった裏方ならではの事情もあるのでご理解くださいねじぃ・・・。





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