レッドピンチャレンジ | 元ボウリング場スタッフの放浪記

レッドピンチャレンジ

1本だけ色の違うピンがあって、そのピンだけを1投目で残すと景品ゲットビックリマーク


というイベントが多くのセンターで見受けられますうほー

7番や10番ピンといったところは比較的残りやすいですが、場所によっては運任せのところも多いですからねあせる



私がいたお店でも同様のレッドピンチャレンジが昔行われていましたボウリング


ルールは基本的に同じひらめき電球

ただし、他とは違うのは、レッドピンが1番ピン、つまり一番前に出てきたときに1投目でそれだけ残すことが出来たらデジカメプレゼント!!
というものでしたぎく


ある程度ボウリングをされている方なら分かると思いますが、1番ピンだけを残すのって簡単じゃないんですよね汗

どうしても後ろの2番ピンか3番ピンが残ることになるので、他のピンが後ろから倒れてきたりして運良くアクションしないと、1番ピンだけ残すことは出来ませんガーン


そのため、レッドピンが出てきて、なおかつそれを残せたらデジカメが貰える、という運と実力がものをいうイベントでしたパー



まぁ今だから言える話だと、このデジカメ・・・中国製のもので、サイズも大きいし画素数もかなり悪かったですふ

細かい数字までは覚えてませんが・・・200~300万画素とかだったかなエー!!

当時では400~500万画素ぐらいが主流になってきたころだったので、ひと昔前のものといった感じでしたねほろり



ただ、「デジカメ」という言葉の魅力は非常に強く、それに釣られて何回もチャレンジするお客さんは少なくありませんでしたチラ



ちなみにこの手のイベントですが・・・

機械の中には基本的に20本のピンが入っていて、表に10本出ているうちに裏で次の10本が準備されている、というのがボウリングのメカの仕組みですひらめき電球
そのうちの1本だけを色の違うピンにするので、基本的には2フレームに1回しかそのピンは出てきませんガーーン…

そのため、2人でボウリングに行って、どちらかがストライクを出さない場合は、ずっと片方の人にしか挑戦権が与えられない、ということも多々ありますエー!!


もちろん、途中で投球者のスキップをする、という荒技もありですけどねあせる


今でもやっているセンターもあると思うので、参考にしてみて下さいおー!!





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