レーンのメンテナンスマシン | 元ボウリング場スタッフの放浪記

レーンのメンテナンスマシン

実際にメンテナンスマシンが動いている様子を見た事がある人は少ないのではないでしょうか!?


たいていのボウリング場はオープン前かもしくは閉店後、閉店直前等のお客さんがいない状態でメンテナンスをすることが多いですあせる

しかしながら、土日祝日などの混雑時にはお店によって夜中に一度行ったり、レーンの稼働状況によってはそれ以外の時間にメンテナンスすることもありますパー

あとは、大会参加者の方であれば、大会使用レーンを直前にメンテしてたりするので、そこで見た事があるかもしれませんねうう



では、どのようにメンテナンスをしているのか・・・



最新の機械の写真についてはABSもしくはケーゲルのサイトのメンテナンスマシンのページをご覧下さいクリック



私が働いていたお店では、これほど最新の優秀なマシンはなく、レーンクリーニングをする「LCM」と、オイリングをする「レーンウォーカー」の2台を使用していました汗

しかも全部英語表記エー!!



最近はこれが1台で出来て、なおかつカラーのタッチパネルのディスプレイで日本語表記なんですねいいな

買い替えるのはコストがものすごいかかるはずなので、よほど新しいボウリング場にしか入っていないのかも・・・汗



それはともかくとして、このマシンはかなり優秀で、基本的にはオイルパターンとレーン数を入力すれば、あとは全自動でメンテナンスしてくれますぎく


ボウリングのレーンは幅や長さが決まっているので、レーン数さえ分かれば1レーンずつカニ歩きのように横に移動してメンテしますねDASH!



ちなみに動きの動画はケーゲルのサイトにwmvファイルであるので、興味がある方はそちらも是非ご覧下さいキラキラ

このまんまの動きしますからひらめき電球






ちなみに、我が家近隣の某ボウリング場(働いていたお店とは別あせる)に所属されているプロの方に話を聞いたところ・・・そこのお店では一部のレーンは1週間に2回しかメンテナンスをしないそうですガーーン…


そこは比較的レーン数が多い店舗なので、毎日全レーンをメンテナンスするのは手間がかかって大変なんでしょうね汗


まぁ、そこにハウスボウラーしか入れなければそれほど影響ないのかとは思いますが、以前に団体利用させてもらったときにそのレーンで投げたら、見事にヘッドピンのかなり手前から「バイバイ」してくれました汗



みなさんの利用しているセンターによってもそれぞれメンテナンスの頻度は違うでしょうし、一度お店のスタッフさんに聞いてみるのもいいかもしれませんねしょぼん





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