先日、ムギとキナコ(旧ハマ・ドン)の里親さんのお家のお引っ越しがありました。

ずいぶん前からビビりなムギの移動について相談をされていて、私からのアドバイスとしましては「家に引っ越し業者がくる前に捕まえておくこと。引っ越し先のお家の安全な場所で業者の出入りがなるべくない部屋にケージを設置して、そこに事前に猫を移動しておくこと」ということでした。

ですが、ムギは昨年の入院騒動からキャリーバッグに入れることが困難とのこと、ムギのキャラクターを知っているだけに、また里親さんには赤ちゃん二人が家族として増えているので想像しただけでも大変、、引っ越し先もそれほど遠くないので(車も乗れるようになったしねニコニコ)、事前捕獲と事前移動のお手伝いをお約束していたのです。


里親さんは1番心配していたムギの事前捕獲の為に、1ヶ月前からケージ内でのご飯をトレーニングしてくれていました。

私もケージにさえ入っていれば絶対捕まえられるから、と変に自信があったのです。

思い返せば、里親さんのお家は近いし土地勘があるからと過信して、久しぶりなのに予習せずに向かっていたとき、一本曲がりそこねてからナビの調子がおかしくなって、そこから狭路(あの狭さは狭路なんてものじゃない)にはまって身動きが取れなくなって、その時から嫌な予感はしていたのです。

気が付いたら左右全く余裕のない道にハマっていくことに気が付き、半泣きしながらバックで1ミリずつ戻って、ようやく無傷で脱出し、もうこの狭路危険エリアで曲がるのは嫌で、環七まで出て大回りして戻ってきて大幅遅刻することに。

道中、ケージに入れてもらっているムギが暴れ出していないかが心配でしたが、里親さんのお家に着くと意外に落ち着いて待っていてくれたようで安心して、早速ケージから洗濯ネットに入れようとそっと扉を開けようとした瞬間、ものすごい勢いで飛び出していき、四方八方飛び回って普段猫は出入りをほとんどしていない二階へと消えていきました青スジ↓↓↓↓

あ〜、、なんてことだガーン

まさかこんな失敗をするなんて㊦㊦( ̄^ ̄おしまいダッシュ

明日朝1番で引っ越し業者がくるというのでこのままにしとくわけにはいかない。

幸い居場所がベッドの下だとすぐに判明したので急いで密室にしてもらい捕獲を試みるも獣化しているし手も届かず、無理と判断し、1度帰宅して、わざわざ下ろしていった捕獲器やシルクがベッドの下に隠れた時に引っ張り出すアイテムの虫捕り網を持って再チャレンジ。

網を被せようとするも、狂ったように飛び回ってとても無理そう。

そこで逃げ込んでくれた時に入ってくれたらラッキーと思って、部屋の隅に布をかけて穴蔵のようにした捕獲器や大きめキャリーを置いておき、しばらく格闘の末、なんと捕獲器にそっと入っていきました。(最後の一歩をなかなか踏み込まなかったけど、じっと我慢して見守り、最終的にガシャンと閉まりました。)

あー良かった!!ショック

終わりの見えなかった闘いがあっさりと終わってくれて笑、次は里親さんの新居へ。

三段ケージを急いでばらして、早速ムギとキナコを運びます。

里親さん、私が狭路にハマってなかなか到着しなかったのによく助手席に怖がらずに乗ってくれましたよね(笑)

里親さんもムギの捕獲が終わったことで、もう引っ越しが終わった気分だと言うので、本番の引っ越しが明日なのに、よっぽどムギが心配だったんだなと思うと可笑しいやら、なんだかちょっと嬉しかったです。

しばし里親さんとドライブ気分で走っていたらまた曲がり損ねてしまった場所があり、そこからまたナビがおかしくなって一通なのに曲がらされてしまったことに気が付き(車停車中のおじさんに注意される)、焦って急いでバックで戻ろうとすると、変な音ふぅがして「えっ、なに?」とビックリしてる私に里親さんが「擦ってる音でしょうね!」って冷静に言われ、

「えーーームンクの叫び??」


こんな広い道に障害物があると思ってないし、一体何にどこが擦ってるかも分からなかったけど、夜でよく見えなかったけど、低い位置に深緑のガードレールがあって、そこにどこかがぶつかったようですが、サイドミラーからも見えないし、でもすごい音がしたしどうなってるの?と思いつつ、早くその一通から脱出したくて、そのまま里親さんの新居へ向かいました。

「すごい音だったわりにサイドミラーからは傷が見えないなー。へっ混んでる音だったと思うけど」
と私が言うと、
里親さんは、
「大したことない音でしたよ。擦り傷程度の音だと思います」
って。

そんなあんなすごい音で?と半信半疑ながらもサイドミラーからも全く傷が見えないし、ちょっと安心して里親さんの新居へ着いてから確認しても傷が全く分からない。

逆に怖くなってきて、

「傷が無いなんておかしい。
どっか違う場所がぶつかってた音だったら怖い。」
と私が騒ぎ始めると、右の後ろの角のライトのカバーに里親さんが傷を見つけてくれました。

あー、ここか。

目立たないし良かった〜!

にしても、よく気が付きましたよね?

里親さん、慌てる私の横で冷静で大人で頼もしかったです。(笑)


さて、次の本題はムギを新居のどこにいてもらおうか?です。

密室にできる業者の出入りしない部屋というのがないので、ケージは2階の猫スペースに決め、急いで組み立て設置すると、最後の難問、ムギを捕獲器からケージに出すかどうか。

あーでもない、こーでもない考えつつ、さすがに捕獲器のままだとかわいそうだし、私がまた明日引っ越し終わりに来ないとならないし、、

集中して一か八かケージに移してみましたら、今回は飛び出てこないでうまい感じでおさまってくれて、ようやく肩の荷がおりました。(笑)


翌朝、いいこにしていたそうです。
偉いね。


夜にはご飯も食べました(^-^)


新居の天井には梁が張り巡らされていて、1週間後には探検しだしたムギとキナコ、キャットウォーク(里親さんは想定していなかったようですがびっくり)のように楽しんでるようです。


猫との引っ越しは色々大変ですが、必ず引っ越し業者さんが到着する前に猫をキャリーバッグなりケージに入れるなど脱走されないようにしてください。

引っ越し作業中だけでなく、引っ越し後の脱走もとても多いですので、ケージを利用して少しずつ新居に慣らしてあげてくださいね。





いや、むぎの引っ越し前夜の捕獲大変でした。(笑) 新しいお家探検中! #きなことむぎ  #ハマちゃん #ドンちゃん #K町5兄弟  #お引っ越し無事完了

ごえCさん(@goe_c)が投稿した写真 -