守備の再考を! 2024.J2第14節 アウェー秋田 | VENTFORETと共に

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甲府サポ歴も20年になってしまいました。
若いもんから見たら「古い」とか「固い」とか思われるかもしれませんが、徒然に思ったことを書いていきます。
サッカーネタ以外のことも綴っていきます。

2-3で辛勝

ゴールデンウィーク連休最終日

秋田のソユーススタジアムまで行かれた甲府サポの皆様、お疲れ様です。そして勝点3のお土産、しっかりと受け取りました(汗)


ここ2試合、仕事やら何やらでリアルタイムで観戦できませんでした。


今節思ったことですが、やっぱり自陣でのゴール前は心許ないですよね~。自陣ゴール前で人数をかけられている場合、相手がゴール前でパス回しするのに対して、ボール保持者(相手)に対して誰がファーストコンタクトをするのか?それによって空いてしまったスペースは誰が埋めるのか。コーナーキックのようなセットプレーでも、セカンド、サードボールに対して誰がアクションをかけるのか。この辺りがどうしても曖昧というか、遅いというか···。ボールの落下を見てから動くようなところが見受けられて、対応が遅れているように見えました。

選手間の声かけはどうなんでしょうか。

5-3-1にして、自陣ゴール前の守備に人数をかけてスペースをなくしても、あまり意味がなくなってしまいますよ~。


失点されて一瞬、テンションがダダ落ちしたけど、ラッソの2点でテンションも戻ることができましたが···。


反対に守備(失点)に対する再構築が難しいのであれば、もう追加点を取るしかないじゃないですか。

なら、割り切って毎試合、3~5点くらい取れるような超攻撃的なチームになっても面白いんじゃないかな?かつてのガンバ大阪のように。

甲府が、毎回「4-2」で勝利できるようになれば、失点もあまり気にならなくなりますしね。

だって今シーズンの攻撃陣はJ2最強だと思ってますので「飛躍しすぎ?」


でも今日の2失点目はいらないよ~。


あと、ウタカ選手は決めるところは決めてくだされ~。


それにしても怪我人続出で大丈夫なんでしょうか。こんな状況で勝点3をGETできたのは良かったんですが。