2-3で辛勝
ゴールデンウィーク連休最終日
秋田のソユーススタジアムまで行かれた甲府サポの皆様、お疲れ様です。そして勝点3のお土産、しっかりと受け取りました(汗)
ここ2試合、仕事やら何やらでリアルタイムで観戦できませんでした。
今節思ったことですが、やっぱり自陣でのゴール前は心許ないですよね~。自陣ゴール前で人数をかけられている場合、相手がゴール前でパス回しするのに対して、ボール保持者(相手)に対して誰がファーストコンタクトをするのか?それによって空いてしまったスペースは誰が埋めるのか。コーナーキックのようなセットプレーでも、セカンド、サードボールに対して誰がアクションをかけるのか。この辺りがどうしても曖昧というか、遅いというか···。ボールの落下を見てから動くようなところが見受けられて、対応が遅れているように見えました。
選手間の声かけはどうなんでしょうか。
5-3-1にして、自陣ゴール前の守備に人数をかけてスペースをなくしても、あまり意味がなくなってしまいますよ~。
失点されて一瞬、テンションがダダ落ちしたけど、ラッソの2点でテンションも戻ることができましたが···。
反対に守備(失点)に対する再構築が難しいのであれば、もう追加点を取るしかないじゃないですか。
なら、割り切って毎試合、3~5点くらい取れるような超攻撃的なチームになっても面白いんじゃないかな?かつてのガンバ大阪のように。
甲府が、毎回「4-2」で勝利できるようになれば、失点もあまり気にならなくなりますしね。
だって今シーズンの攻撃陣はJ2最強だと思ってますので「飛躍しすぎ?」
でも今日の2失点目はいらないよ~。
あと、ウタカ選手は決めるところは決めてくだされ~。
それにしても怪我人続出で大丈夫なんでしょうか。こんな状況で勝点3をGETできたのは良かったんですが。