ひねもす日記 -8ページ目

ひねもす日記

僕が観た映画や聴いた音楽や読んだ本などについて書きます。書かないこともあります。

2007年作。
今さらDVDで観た。
美しい。
映像が美しい。

前作「姑獲鳥の夏」も観たが、こっちの方が映像的により魅力があった。

戦後日本、という設定なので町並みが現代とは違う。
実に美しく、怪しく、魅力的な街だなあ、よくぞこんなロケ地見つけたなぁ、などと感心していたらなんですか中国でのロケだったようですね。
1950年代の日本の風景に似たものを彼の地に見付けたということなんでしょうかね。

建物も風景も実に美しい。
それらを観ているだけで僕なんかはうっとりしてしまう。
  *  *  *
僕は原作を読んでいる。
だから各キャラについて僕なりのイメージができてしまっている。
それらとのギャップが実演者たちに対してないというわけにはいかないが、それでも概ね楽しめた。

というか……。

そもそもあれだけ完成されている小説を映像化するということが無理だということなんですね、つまり。
  *  *  *
関口先生は……椎名さんもいいんですが、前作の永瀬さんの方がより「ダメ人間っぷり」が出てて好きでした。
榎木津探偵は、ごめんなさい、どうしても「上田教授」にしか見えません。
木場刑事は……宮迫さんでは限界があるよなぁ。

肝心の京極堂なんですが。
ダメですね。どうしても。
堤さんは素晴らしいと思います。
が、京極堂を演じられるのはもう京極夏彦しかいないんじゃないですか。
  *  *  *
あ、敦っちゃんは妙に可愛いですね。
  *  *  *
133分の上映時間が実際以上に長く感じられる。
原作は680ページの超長作。そんなものをまるまる映像化してたら白い巨塔(1978年版)くらいの長さになるから端折るのは仕方ないとしても、その上でまださらに長く感じてしまうということはその端折り方がうまくないということだ。
は。
文句言っても始まらぬ。
よそう。

何だかんだで全編に満ちる「エログロ」な雰囲気を僕は楽しんだのだから。

魍魎の匣 スタンダード・エディション [DVD]/堤真一,椎名桔平、阿部寛

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$少年DAYS-あられ
まったく、もうすぐ4月だというのに。

この寒い中買い物へ出て、あのお店にいるSっちの顔を見に行ったり諸々の消耗品を買ったり先日工業生と交換した図書カードで本(いよいよ憧れのピーター・ドラッカー!)を買ったり甘いドーナツとカフェオレを買ったりして帰宅。

そして今読んでいます。

「プロフェッショナルの原点」

プロフェッショナルの原点/P.F.ドラッカー

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寒いですねぇ。( ´ε ` )
突然ですか、中島みゆきです。

特に好き、というか、曲を聴いてるわけでもないんですが、間違いなく本物のアーティストでしょう。
……言う必要もないか、今さらこんなこと。
ファイト! /Miyuki Nakajima

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※モバイル非対応


で、この「ファイト!」って曲なんですが、サビの部分の

「闘う君の唄を/闘わない奴等が笑うだろう」

という言葉が印象に残っていて。


なんですか、全編聴くとスゴい曲ですね。

重すぎて、つらすぎます。
こんな文脈で出てくる「ファイト!」という言葉には、必然的に重みや深みがあります。それはもう、確実にあります。
単なる励ましや社交辞令の「頑張れ」とは次元が違います。

間違いなく、「闘っている者」から「闘っている者」への「ファイト!」です。

確かにそうだと思います。

闘っている者を笑っている人は、自身が闘っていない人です。
笑われるということは、闘っているということです。
闘っているのであれば、笑われていることに頓着などしていられますまい。闘っているのですから。

あなたが誰かを笑っているのであれば、一度、胸の中を読み返してみて欲しい。
  *  *  *
僕は闘っているかなぁ?