96年夏、日本崩壊
ガメラ2
レギオン襲来
主が
「名は何か」と
お尋ねになると
それは答えた。
「我が名はレギオン。
我々は
大勢であるがゆえに」
・第17回日本SF大賞受賞
・第28回星雲映画演劇部門メディア部門受賞
◆ストーリー
ガメラとギャオスの死闘から数年後、北海道に流星雨が降り注ぎ、その一つが恵庭岳近くに落下。
陸上自衛隊の捜索も虚しく隕石は未発見に終わるが、札幌青少年科学館の穂波碧は、隕石が自力移動した可能性を示唆した。
5日後、隕石の正体である無数の宇宙昆虫と巨大植物が札幌市に出現。
そこにガメラが現れ、昆虫と植物を駆除せんとするが・・・。
◆解説
平成ガメラシリーズ第2策にして、映画初の日本SF大賞受賞作品。一作目同様に各種映画賞も受賞し、業界内で高く評価された。
また大泉洋も地下鉄の乗客役で出演している。
◆感想
平成ガメラシリーズの
第2策目

ガメラとレギオンが
仙台で戦ったってのが
東北人として嬉しかったな

まぁ仙台はレギオンに破壊されてしまうんやけどね

巨大レギオンの造形や
あのバリアと光線技

そしてタダじゃ死なないってのがよかったね♪
ガメラのラストの攻撃は
すごかったな

ドラマ部分もレギオンの脅威に負けずに挑む人々のことをしっかりと描いていてよかったな

平成ガメラシリーズの
中でも傑作作品やね


