シティハンターの意外に知らない世界史煜謎多き巨石群ストーンヘンジ | シティハンターのブログ

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イギリス南部・ソ-ルズベリ-にある巨大な環状列石ストーンヘンジは、紀元前2750年頃から千年ほどかけて作られたといわれている。

単に立っているだけでなく、鳥居のような形に組まれたものや周囲を囲むように立ち並ぶものなど、50以上ある石の総重量は2400トンにも及ぶ。

このストーンヘンジ、祭壇説や天文観測所説などが有力視されているが、何のために作られたのかは、未だにはっきりしていない。

ストーンヘンジが作られた当時、この地域に住んでいたのはケルト人たちだった。

ストーンヘンジの石の配置を見ると、夏至・冬至、春分・秋分の日の出や日の入りの方向がはっきりとわかるようになっており、ケルト人たちが、農耕の作業をしたり、祭礼を執り行ったりするための観測所として作ったという説も頷ける。

だが、ここで注目したいのがUFO(未確認飛行物体)の発着所だという説。

実はこのストーンヘンジの周辺では、古くから現在に至るまで、UFOがたびたび目撃されているのだ。

UFOに乗った宇宙人たちがケルト人たちと接触するための基地として、巨大な石をここに据えたともいわれるが、推測の域を出るものではない。

ただ、いずれにせよ、いまだ謎は数多く存在しているため、今後の発掘調査の進展が望まれる。

最後に、懐かしのアイドル画像をお楽しみ下さい煜


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