虐待死か、亡命か?ルイ17世の生存説! 意外に知らない世界史煜 | シティハンターのブログ

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フランス国王ルイ16世と、王妃マリ-・アントワネットの次男として生まれたルイ17世。

1789年7月に勃発したフランス革命にて、彼は両親から引き離され、民衆によってタンプル塔に監禁された。

まったく太陽の光が当たらない陰鬱な空間で、食事は1日1回のみという過酷な生活を強いられたあげく結核に蝕まれ、わずか10歳で死亡したという。

これが、公式発表の内容であるが、彼の死後、「ルイ17世は革命後、タンプル塔を脱出して亡命していた」という説が噂された。

根拠として、ルイ17世の身長が1mほどだったのに対して、棺桶が162cmあったこと、遺骨調査では10歳よりも高い年齢が割り出されたことなどが挙げられている。


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