初の婦警、倍率20倍! 意外に知らない日本近代史煜 | シティハンターのブログ

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1946年4月27日、日本で初めて婦人警察官(現在は女性警察官の名称)が採用された。


当時の応募資格は、20~30歳の女学校卒業者、身長150cm以上、都内在住などだった。


応募者は1300人にも上り、20倍の難関を突破した63人が婦人警察官の第1号となった。


警察官といえども、当時は逮捕権が与えられておらず、主に青少年の補導などを担当。


給料は279円50銭だったという。


ちなみに、同年の国家公務員大卒の初任給は540円。


どうでしたか?最後に、懐かしのアイドル画像煜


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