国際結婚の第1号は? シティハンターのブログ煜 意外に知らない日本史!日本の国際結婚の始まりは諸説あるが、長州藩のイギリス留学生・南貞助とイギリス人のライザ・ピットマンが最初とされている。1873年6月3日付で、外務省に結婚届を提出し受理された。2人はイギリスから帰国したが、ライザは日本の生活に馴染めず、家に引きこもるようになる。ついに精神的に参ってしまい、日本刀で斬りかかるなどしたため、南は身の危険を感じるようになった。結婚10年目の1883年に離婚が成立し、ライザはイギリスへ帰国した。