日本初のレコ-ドへ吹き込まれた言葉とは? シティハンターのブログ煜 意外に知らない日本史! | シティハンターのブログ

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1878年11月16日、英国人の物理学者・ユ-イングが東京大学の理学部の実験室で、自作したフォノグラフを用い、日本初の録音・再生実験を実施した。


翌年3月には、東京商法会議所(現・東京商工会議所)で、一般公開を行った。


この際、東京日日新聞(現・毎日新聞)の福地源一郎が、何か吹き込んでみないかと薦められ、「こんな機械ができると、新聞屋は困る」と録音したという。


これが日本人による初のレコ-ドへの吹き込みだといわれている。