日本で初めて「かき氷」を食べたのは清少納言?! シティハンターのブログ煜 意外に知らない日本史! | シティハンターのブログ

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かき氷祥に関し技術している、現存する最古の書物は、清少納言が書いた「枕草子」である。


この中の「あてなるもの(上品なもの)」と題した第39段(新潮)に、「削り氷にあまづら入れて、あたらしきかなまりに入れたる。水晶の数珠。藤の花。梅の花に雪の降りかかりたる。」と、現代のかき氷祥に似ている氷菓子を、上品で雑な物として挙げている。