日本ではじめて電灯が輝いたのは東大!? シティハンターのブログ煜 意外に知らない日本史!日本で最初に電灯が灯ったのは、1878年3月25日に虎ノ門の工部大学校(現・東大工学部)で開かれた電信中央局開局式の祝宴でのこと。電気の父と呼ばれる藤岡市助らが、フランス製デュボスク式ア-ク灯を点灯し、人々を驚かせた。日本のエジソンとも称される藤岡が、エジソンと対面した際、「まず電気機器の製造を手がけ、日本を自給自足の国にしなさい」と、助言を受けたという。その後、1890年には三吉正一と白熱舎(現・東芝)を創設した。