日本初の校歌は、お茶の水女子大学!? シティハンターのブログ煜 意外に知らない日本史!校歌の誕生は、1875年に開校した東京女子師範学校(現・お茶の水女子大学)の校歌「みがかずば」だといわれている。同年、昭憲皇太后より下賜された御製の和歌に、1878年に式部寮雅楽課伶人の東儀季□がメロディをつけたものである。朝日新聞によると、校歌の制定が一般化したのは、これより10年以上後のことで、1893年に文部省(現・文部科学省)が「祝日大祭日歌詞並楽譜」を出し、小学校の祝祭日の儀式に歌う歌を告示したことがきっかけとされる。