日本初の天気予報は、全国一律で発表! シティハンターのブログ煜 意外に知らない日本史! | シティハンターのブログ

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日本で初めての天気予報は、1884年6月1日、東京気象台(現・気象庁)により発表された。

その内容は、今のような都道府県ごとの予報ではなく、全国一律で「全国一般 風ノ向キハ定リナシ 天気ハ変リ易シ 但シ雨天勝チ」というものだった。

これ以降、1941年に中断されるまで、毎日3回ずつ、日本全国の天気予報が東京市内の交番に掲示された。

ちなみに日本で初めて新聞に天気予報を載せたのは、福沢諭吉が創刊した「時事新報」である。