シティハンターのブログ煜 意外に知らない日本史! 道路標識のル-ツは「織田信長」! | シティハンターのブログ

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織田信長は領地内の道路脇に「一里塚」を設置し、交通標識の基礎を作った。

36町(約4km)をもって1里として塚を築き、その上に黒松と榎を植えさせたのが「一里塚」の始まりで、旅人の目印として役立てられた。

信長は道路整備にも力を注いだ。

街道の幅を3間(約5.5m)と規定して拡幅し、街道の両側に樹木を植え、茶屋を設けるなどして、景観と往来の快適化に気を配った。