ひばり書房の可愛いマ-クの呪いのマンガ… 昭和43年にタイムスリップ!白い背表紙、そこに描かれる愛らしいヒバリマ-ク。ピ-チクパ-チク、可愛いな…と思いきや、タイトルには「怪奇」「血」「呪い」「毒」などの文字が踊っている。ひばり書房の本である。今年では「まだらの毒ぐも」「白へび舘」(共に古賀新一著)が、特に恐怖だ。ヒバリとは、本当は恐ろしい鳥であるのか、きっとそうに違いない!?