本日12月3日(土)は一昨日が午前二時起きだった為、三時には起きてしまい、またもや睡眠不足で困ったものです。今日は「妻の日」で、一年の妻の労をねぎらう日という事で、「みかんの日」でもあるので、大好きなみかん関連のものを食べて貰い、労をねぎらいたいと考えますが、そんなんでは、ねぎらうのではなく、逆に(ね)嫌われてしまいますでしょうか?


昨日は午前二時に起きた甲斐があり、四時からの対スペイン戦は、ドイツ戦と同様、前半はハラハラでしたが、後半は気分良く、日本中が「ブラボー」の喝采に沸き(私も、その後の徘徊で、真っ先にお会いした五時半から観戦したとの方には「ブラボー」の挨拶が出来ました)、天気も回復し、久々になかなか良い感じの朝を迎える事が出来ました。

取り敢えず試合後の良い余韻に浸る為、テレビのモーニングショーも観た後、六時間半の三日ぶりの徘徊に出掛けました。先ずG公園では、全く被写体に恵まれず、これではまずいと、N公園に急いで行き、先ずは、タシギ君(もう棲みついている感じで、隠れもせず盛んに餌取りをしている)に遭遇した後、気になっていた楓が色付き始めたので、それを背景に何かを、と探していたところ、先ず撮らせてくれたのがベニシジミ君でした。 紅葉だけ撮っても、ベニシジミだけ撮っても満足しないので、やはり気になる紅葉を背景にしたベニシジミの「この指とまれ」写真だろうという事で、何度ものチャレンジの後、何とか撮れたものがありましたので、昨日の証として一部アップします。 「秋深く もみじと映える ベニシジミ」


その後、カワセミ君には会ってワールドカップの結果報告をしなきゃ(観戦していないだろうから)と、暫く待って、報告しました。すると、ダイビングから捕食、ホバリング、排泄、ペリット出しと一通りの事をしてくれたので、有難く思えました。

そしてやはり紅葉を背景にした写真をという事で、探すと、何と未だハラビロカマキリ君が居て、合わせてヤマトシジミ君も居たので、カマキリ君の上に止まって貰い、ハラビロカマキリ君とヤマトシジミ君の組み合わせ写真を何とか撮り、それは人生初写真となりました。


なんだかんだで、早くも午後二時になりましたが、やはりもう直ぐ日が暮れてしまいそうな雰囲気となった為、そろそろ今日も潮時と、帰宅することにしました。


夜NHK「チコちゃんに叱られる」で、大人になるとワクワクすることが無くなる為、時間が経つのが早く感じられる、とありましたが、私は日々ワクワク、ドキドキする事が結構あるはずですが、あっという間に時が過ぎ去ってしまうのは何故だろうとまた疑問が湧いてきてしまった次第です。