本日12月2日(金)は午前2時起きで、先ず4時からのワールドカップ対スペイン戦の勝たなければならない試合観戦から幕開けしますが、どうなりますことやら。


「日本アルゼンチン就航記念日」でもあり、アルゼンチンには世界遺産イグアスの滝とコロナ禍前20年1月にパタゴニアと二回程行きましたが、日本からは地球の真裏側で、なかなか遠いので、もう行けないし行かないかも、でも街中は美しいし、ステーキは美味しいし(私にとっても飲食は重要)、惹かれるものが多い国で、訪れたいと思うものですね。


昨日も雨天で、寒くなり、自宅蟄居で、雨読であっと言う間にまた時間が過ぎ去ってしまいました。 今日は試合に勝って日が差しそうなら、是非気分良く徘徊に行きたいのにと祈りを込めて、先日撮ったカワセミの勇姿の一部を上げます。 もう昆虫達が見られなくなると思うと、やはりカワセミ君へ目を向けざるを得ず、最近暫く挨拶出来ておらず、見えないと見たくなるものですね。


読書済み本の中から、山口昇著『人生100年時代』を上げます。この本からも色々学べましたが、現代美術の篠田桃紅氏も「一つなにか自分が夢中になれるものをもつと生きていて人は救われる」「この程度で私は丁度良いと思えることが一番いい」「これくらいが自分の人生にちょうど良かったと満足するができる人が幸せ」と言われ、そう思われている人が沢山いるんだろうなあ、そう思えるようになりたいものだなあと再認識しました。

「人生は晩年にあり。最も大切なのは、最後まで健康長寿と自立生活を貫いて、介護施設にお世話にならないように普段の養生を怠らないこと」ともあり、やはり普段の養生が足りていないので、まだまだだと気を引き締めて行かないといけない、とまた反省ばかりしている次第です。