本日11月24日(木)は「和食の日」で、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている和食にいつも感謝しながら食べていますが、特に今日は昼食で何が食べさせて貰えるのか、和食を意識しながら過ごせたら有難く思います。


昨日は休日にもかかわらず、終日雨模様だったので自宅蟄居で過ごされた方も多かったと思いますが、何と言っても、ワールドカップ第一戦対独戦の勝利で一日が終えられた事、嬉しいものでした。まだ一度も勝った事の無い国相手に、凄い金星でした。世界の下馬評はドイツ勝利でしたが、BBCが日本勝利を予測していて、もしそうなったら嬉しいとの想いが通じて、有難く思った人々が多かった結果でした。前半PKで一点取られ、攻めがきつかった場面では、やはり勝ちはドイツか、と思った人がいたと思いますが、後半のニゴールでの巻き返しは見事で、私も夜興奮して(自分は何の役にも立っていませんが)寝られなかった一人となりました。


昨日は朝から写真を撮りたくなる様な日では無かった為、一昨日の人生初、ウラギンシジミとモンキチョウを同時に止めて、背景を考慮して移動して撮った「この指とまれ」写真の一部を上げます。 「モンキ(キン)チョウ ウラギン(ギン)シジミ どう(ドウ)ですか」


読書は矢作直樹東大名誉教授著『身軽に生きる』(多分二回目の通読)を読み終えました。「今この瞬間の自分を大切にしよう」「他人を信頼しても期待しない」「何かをしてくれたら、ありがとう。してくれなくてもそれが当然」「何でもギブ(与える)が先」「多様な経験で学びを得る為に人生がある」「アンチエイジングではなく、スマートエイジングでこれからは生きる」等々、やはり著者の言葉には耳を傾けたいと思える内容が多くあります。 但し、それを実践出来ていない我が身を振り返って、また反省してばかりだなあ、日本サッカー選手団を見習って、諦めないで突き進む気概を持つにはどうしたら、とまたもやため息をついてる次第です。