本日11月23日(水)勤労感謝の日は「良い夫妻の日」(いい夫婦の日の翌日)でもあり、ワールドカップ第一戦対独戦を夫妻で仲良く観戦される方々も多くいらっしゃる事でしょう。私は、「ねぎらいの日」でもある事に因んで、誰にもねぎらってもらえないので(当たり前の様ですが)、自分で何か労うことを考えられれば良いのですが。


昨日は天気が良くなる予報を信じて、三日ぶりの外出、四日ぶりの徘徊に出ました。

先ずはカワセミがいない(餌やりにより、やたらカルガモは増えてしまっている。糞害に憤慨してます。)事をG公園で確認した後、東公園では、久しぶりにルリタテハと戯れる事が出来、取り敢えず気分良くN公園に向かいました。


N公園では、初めて見る場所で、カワセミを目撃出来、これも有難く思えました。 しかし、やはり人生初を目指したいが為、キチョウ、ハラビロカマキリ、オオカマキリ、ウラギンシジミ、イナゴつがい、モンキチョウと色々撮れましたが、更に難しいコンビ写真にチャレンジャーしました。中でも、先ずハラビロカマキリの背に止まったキチョウがN公園では初めて撮れましたので、それを証として一部上げます。「カマキリに 蝶のおんぶは お似合いだ」「ハラビロに キチョウが止まる 貴重な日」「今日はまた 成果が多く 正解(セイカ)だ」

その後、色々撮れた私にとっては貴重な写真の数々は、また機会があればアップしたいと思います。 


Nさんと会話した後、再度カワセミの声がするので、行ってみると、コガモやオオバン、コサギや、カルガモとのコンビ写真も撮れました。 但し午後二時を過ぎると、もう夏の夕方の様に日がかげってきたので、またこれ以上撮ると区分けが大変になる事もあり、晩秋にしては(晩秋だからこそかも)思いの他色々目に出来て有難く思いつつ、G公園に戻りました。


良く見ると、カワセミのメスが六日ぶりに居るではありませんか。沢山いるカルガモ達(心無い餌やり輩もいましたが)に思いあぐねている様子で(私もですが)したが、小魚を捕食しました。 私が午前中去った後に飛来していたのかも知れません。取り敢えずこれで両公園でカワセミは見た、という事実は出来、盛り沢山の一日だった事を感謝しつつ、六時間半の徘徊を終え、帰宅した次第です。