本日11月21日(月)は「インターネット記念日」で、またこの日が来たので、これまた一年があっという間に回ってしまったと認識しますが、考えてみれば、インターネットで検索する時間がかなりあり、検索している時間は余り意味の無い時間で、検索ばかりしていて、あっと言う間に時間が過ぎてしまっている事を反省したいと思います。


昨日は終日雨模様で、写真区分けを終わらせようと考えていましたが、どうでも良い大半の写真を消去するには勿体無いなあと考え始めると、インターネットの検索時間と同じように、あっという間に、時間が経ってしまい、結局終わらず、今日以降にも持ち越しとなってしまいました。


そんな中、もう大分気温が下がって来ていて、もうそろそろ蝶達とは、寒い間おさらばしなければならないなあとの思いが募り、週末撮ったモンキチョウとの写真が今年最後かもと考え、一部上げます。 「モンキチョウ また会いましょう お別れね」

「文句調(モンキチョウ) 寒さが増して 愚痴る僕」


読み終えた本の中から、下重暁子著『老人をなめるな』を紹介します。著者はもう86歳になられたとのことですが、まだまだ矍鑠と著述業を続けられ、私も良く読ませて頂いています。「年寄りほど便利な都会に住むべきで、多くの人と関わることが元気でいる秘訣」「生きることの目的は自己表現」「自分の中から湧き出る気持ちに従って行動する」「年をとるほどお金は大事」「経済性よりも人の命や地球の安全を何より優先する価値観に転換しないといけない」等々、同調する内容が多く書かれていて、読んでみて良かったと思える一冊でした。


今日もまた昨日の続きをやりながら「カキフライの日」でもあるので、海のミルクを頂ける日がいつか来るのを楽しみにしたいし、モンキチョウの色は牡蠣の色に似てるなあ、と考える次第です。