本日11月19日(土)は「いい息の日」なので、先ずガムを噛んだ後、毎月の「シュークリームの日」でもあるので、もし普段とは違って良い事があれば、シュークリームを食べてみたい気分になりそうです。


昨日は朝も昼もG公園ではカワセミが見られなかった為、見られないと、見たくなるという天邪鬼気分になるので、一昨日木曜日に撮ったものの一部を上げます。 「曇りでも 光り輝く カワセミよ」


昨日は風も無く、穏やかな日和で、先ずG公園では、私は存じ上げていない方から声掛け頂き、「先日N公園でカワセミを撮られているのをお見かけしましたが、今日はG公園ですか?」と問われ、「今からN公園に行きます。」と申し上げると、「またお声掛けするかもしれませんが、宜しく。」と言われて、「こちらこそ宜しくお願いします。私はカメラぶら下げているので、人目につきやすですね。」と言って、N公園に向かいました。


N公園では久しぶりにSAさんがおられ、挨拶がてら、「今のカワセミは、前のと異なり、活発ですね」等、現状情報交換出来、有難く思いました。

N公園での、昨日の人生初は、ハラビロカマキリが、両方のカマに、各々獲物を捉えて捕食しているシーンが撮れた事がありました。ピラカンサスや、青空を背景に撮れ、大変有難く、もうそろそろ寒くなって撮れなくなると思うと、今の内にとの思いが強くなります。


キタテハが指には止まったものの、カメラを向けると飛び去られるといった良くあることではありますが、意気消沈していると、カワセミの甲高い鳴き声が。 やはり、長居をしてくれないので、飛び去った後に、帰ろうとすると、また鳴き声が、もっといろよと言われているようで、結局また午後過ぎ、二時間オーバーとなりました(有難いことではあります)。

その間、今季初めてオオバンを見たり、七羽のコガモの飛来、百舌鳥やジョウビタキのメス、タシギ、初お目見えのアオサギの幼鳥等、これ以上撮っていては写真区分けが追いつかないから、打ち止めすべきと思うところを遥かに超えるに至って、帰宅の途に着いた次第です。