本日9月9日(金)は「ワクワクの日」なので、今日こそは何かワクワクすることを求めたいのですが、求めれば求める程そうならないのが常なので、あまり期待しないで過ごせればと思います。


昨日は、リソルの森殿での第五回世界遺産講座と写真講座を開講させて頂けましたので、御参加頂いた方々には心から感謝申し上げたいと思います。 いつ迄続けられるのかというよりも、いつ終わってしまうのかという不安感の方が募っている訳ですが、本当にさせて頂けるだけでも有難いと思いつつ、毎回させて頂いております。


昨日の世界遺産は、個別説明第一弾として、私の大好きな「姫路城」を取り上げさせて頂き、未だ行かれた事が無い方がお二人いらして、説明後「行かれたくなりましたか?」とお聞きしたところ、苦笑いをされていたので、「是非行ってみたくなりました」と言って頂けるようにしないといけない、まだまだ修行が足りないと反省しています。


写真はシャッタースピードに関しての説明後、屋外施設ターザニアでの撮影許可を得ていたのですが、生憎の雨で、撮影断念せざるを得ず、御参加頂いた方々の写真や、最近の私の撮影写真をお見せし、談笑とさせて頂きました。「休養の日」であったのは、これだったんだと思いましたが、逆に残念な気持ちで、休養とは逆の精神状態となってしまいました。

初めて御参加頂いたお一人が、別の写真クラブにも御参加とお聞きし、今後意見交換出来ると有難く思いました。


リソルの森殿内に飾ってある色紙を見てみたら、超有名選手達のものが多く飾ってあり、多くの選手がこの地で練習され、その甲斐もあって良い成績を残されていたことを改めて認識しました。そんな場所で、私はスポーツではありませんが、カルチャーの面で何か少しでもお役に立てれば有難いなあ、と再認識している次第です。