本日7月26日(火)は「夏風呂の日」で、ぬるめのお湯に浸かると副交感神経の働きを促し、心身のリラックス効果が得られ、ぐっすり眠ることができる、とのこと。

何かと引き続き睡眠不足になっているので、ぬるま湯浸かりを試してみたい気になります。


昨日は、一昨日のカワセミの幼鳥ヒトミ君の再来を期待して、朝7時半には待機しましたが、現れず、またビル解体用重機が朝8時20分から稼働して、これでは駄目だ、と今度はツミを探しましたが、これも全く空振りで、何の為に来たのか状況に陥りました。 

これでは済まされないと考え、取り敢えず、セミ三種(アブラ、ミンミン、ニイニイ)とコフキコガネの「指からジャンプ」写真撮影は出来たので、有難くは思いました。


但し、どれも今年既に撮影済みばかりなので、一昨日撮った、アブラゼミの羽化失敗写真をアップさします。 ワンちゃんお散歩中の、初めてお見かけするご夫婦が、何か珍しそうに下を見ているので、近づき「何か無くされて探しておられるのですか?」とお助けしようとしたら、「いや、ここにあるのは何でしょうか?」と言われたので、良く見ると、アブラゼミの羽化失敗個体でした。「アブラゼミが羽化に失敗して死んでしまっていますね」と申し上げると、「そんな事もあるんですね」と言われたので、「この公園でも時々見かけます。折角長年地中で過ごし、漸く羽化を迎えても、こうなってしまう事もあり、中々生存競争大変ですね」と申し上げました。「私も生き伸びるだけで精一杯で大変です」と言おうとしましたが、初対面の人達に向かっては、止めておきました。「撮らして貰って良いですか?」とお聞きすると、「どうぞご自由に」と言って頂けたので、「羽化機会 迂闊(ウカつ)にいると 危険だよ」「アブラゼミ 羽化に立ち合い アブラ汗」等思いながら、その後撮ったものの一部を上げます。


一旦帰宅し、昼食後、一時間半程、再度G公園を徘徊しましたが、カワセミもツミも居る気配は全く感じられず、炎天下では日の光が痛い程で、そそくさと退散した次第です。