本日2月21日(月)は晴れ予報ですが、北西風が強めなのでお気をつけ下さい。

ユネスコが1999年の本日に「国際母語デー」を制定したとの事で、私の場合日本語を母国語と言うにはまだまだ知識・経験不足で、更に研鑽を積まないといけないと認識してはいます。


昨日は日本女子カーリングのテレビ観戦で、午前中は終わり、その後取り敢えず写真区分けをしていたらあっという間に一日が終わってしまいました。 三日間自宅蟄居を続けてしまったので、徘徊出来ずにいて、今週は天気が許す限り、撮影出来ればと思い、特にやはりカワセミ福雄君には会いたいと思う為、四日前に最新のホバリングを撮ったものの一部を上げます。その際は背景がイマイチですし、目にキャッチライトが無いといった失敗写真なので、何とかそれらを克服したものを今後リベンジで撮りたいと思います。(そんな機会があれば有難いのですが)


読書としては田原総一朗/下重暁子著『人生の締め切りを前に』を読み終えたので少し紹介します。両者とも後期高齢者になって人生を振り返りつつ、署書名内容の対談をされ、二人の人生への向き合い方、今後の生き方について知ることとなりました。


下重氏は「反省はしても後悔はしない」とあり、反省も後悔もいつもしている我が身からして後悔の無い人生を歩まれている人は幸せなんだろうなあ、と思います。

また「人生とは自己表現をすること」とも言われ、「自分がやりたいことをやる」そうされてきてちゃんと生活されているのは、やはり成功されているからだと納得しました。結局は「世の中に必要とされているかどうかが最重要で、それが満たされていることが大切」と言われ、我が身は世の中に必要とされていないようだし、満たされてもいないだろうと考えてしまうと、また落ち込む気分となってしまうので、何とか前向き、上向きに考えられるものを見つけたいと、また反省してしまった次第です。