本日8月22日(日)はヤバイ夫婦の日とかで、どんな時でも深い絆で結ばれた夫婦で立ち向かうとの事で、私はいつもそう思って何とか生きていますが、パートナーは我関せずかも知れず、どう対処したら良いのか、いつも悩みは数多くあれど、その一つの様です。


昨日も、Y氏、O氏、Kさん、Wさんとカワセミが来ないね、と話しつつ待ちましたが、空振りに終わりました。 もうこれで11間全く見られず、見る事が生活に張りを与えてくれるのに、と残念がっておられます。(来なくていい、禁止されているハトへの迷惑エサやりオッさんや婆さんは、飽きもせず来て迷惑行為に励んでいて、本当にカワセミと代わって欲しいと強く感じます。 レベルの低い迷惑人間達と、精一杯健気に生きるカワセミと同レベルで考えては、カワセミが可哀想ですね、失礼しました。)


何故来ないのかの原因が全く掴めないので、対処出来ず、待つしか無い、我が身の能力不足に、待っておられる皆さんに申し訳無く思います。 申し訳無く思っても、何ら解決策にならず、貴重な時間がこのまま過ぎてしまうのは、やるせ無く、如何ともし難い心境です。


呆気に取られているだけでは仕方無く、又天気も下り坂故、景気づけに、先日沈む夕陽(夕陽は沈むものと決まっていますが)を背景に、カブトムシのメスを指に乗せて(これがまた、カブトムシの力が強くて指の表面が傷つき、痛みを堪えながら)撮った、渾身の写真の一部をアップします。 夕陽の様に美しく、カブトムシの様に力強く生きられる日がいつか来ます様にと、切に祈る次第です。