最近また本が読めなくなって絶対カバンに一冊本を入れてたのに入れてなくて、ふとタイトルの言葉を思い出しました。

 

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紙の本を読みなよ。電子書籍は味気ない。

本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある。

調子の悪い時に本の内容が入ってこないことがある。

そういう時は、何が読書の邪魔をしているか考える。

調子が悪い時でもスラスラと内容が入ってくる本もある。

 

何故そうなのか考える

精神的な調律?チューニングみたいなものかな。

調律する際大事なのは、紙に指で触れている感覚や、

本をペラペラめくった時、瞬間的に脳の神経を刺激するものだ。

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昔サイコパスを観た時に槙島聖護ってキャラクターが言ってたことで、凄くあってるなと。

 
ある意味これを書いているのもそれに少し近くて、
誤字脱字や、書いている表現の仕方、改行の仕方など…
書き終わって読み返してみると自分のことが他人の視点で
見えてくる。
 
こうして他の視点で自分を見れるって大事だなあと思いました。