年の瀬の 討ち入りの日の 御通夜かな

生老病死の一生。

七つの死に方を説いたのは三島由紀夫だが、殆どの人は、終焉を自分では決められない。

交通事故死の御通夜に参列。

生きている事こそ奇跡と思えた夜。何故、人は戦で命を散らすのか?

これまでもこれからも。