鉢の木や 源左衛門と 最明寺

植木の移し変えの蔡には、鉢を割らないようにするのが肝心である。
すなわち、土中に触覚のように伸びた小根が養分を吸い取り、木を肥やす。

骨太の大きな根っこだけで、生きている樹木のためしなし。
いざ鎌倉の平成ジャポンに、根無し草はびこるか。