転倒地異木は飛びし 山は走りて 梅雨の朝 幼い頃に、転んで頭を打ったりすると、頭の中に星が飛び散ったものである。 それが成長するに従い、暗闇がなくなり星が見えなくなった。 この時期、天変地異は、木を飛ばし山を走らし、人をもさらうが、翌日は何もなかったように晴れている。 ・・ あれはなんだったろうと思う。