私のネグラは、向ヶ丘遊園GH。
スロット交換率は等価、Bモノジャンキーたちが集う店である。
初めて出入りした頃は、見た目にはわかりづらいハウスモノが主体だったこの店も、時代の流れとともにチューンされた内容がくっきりとした「流通モノ」が多く設置されるようになった。
もちろん流通モノと言っても、その種類は非常に多く、特徴も様々で…
抽選方式は大別すると「上乗せ方式」「状態モノ」「吸い込み方式」など。
ゲーム性も特定小役や演出がボーナスの前兆になっていたり、毎ゲーム抽選のAタイプではありえない「天井」「仮天井」の存在、朝イチ当たりやすくなる「リセットモーニング」など、本来のゲーム性にはない要素がふんだんに盛り込まれていた。
今回書こうと思うのは、私自身のHNにしている非常に思い入れのある機種&ver.である。
ビッグシオ30(パイオニア)
ビッグシオといえば、ストック機能を上手く使い特定ゲーム数がボーナス放出のチャンス、また連チャンを生み出すシステムを採用していた。
ノーマルのゲーム性でも、333や777といったゾロ目ゲーム数がアツい、またボーナス終了後100ゲーム以内は連チャンのチャンスといった風に、当時のストック連チャン機の流れを汲んだゲーム性がウケた機種だった。
しかし、そのゲーム性を逆手にとった活かし方をしたBモノも多く存在した。
というのも、恐らくストック機能を残したまま魔改造を施されたものが多かったのも、ビッグシオの裏モノの特長である。
私が今まで打ってきた裏モノの中で、トータル収支がプラスになった稀有のBモノ。
(恐らくこれだけではないだろうか)
それが通称「ゴッドシオ」である。
○ゴッドシオゲーム性
【天井は1000G】
ただし普通の裏モノの天井とは特性が違う「周期天井」
天井→天井間でボーナスに何回当選しても、通算1000Gで必ず単発BIGが成立する。
(周期BIGは絶対に連チャンしません)
言うなれば1000G毎に訪れる400枚小役。
※故に周期天井はBIG確定な為、REGは初当たり確定、激アツ。
BR振り分けはB8:R1。
【通常時のベース】
約20G/1K。
小役落ちは悪く、基本回らない。
その理由は後述。
【連チャンゾーンは1〜11G】
ボーナス終了後、11G迄に連チャンが来なければ終了とシンプル。
その名の通り、初代ミリオンゴッドを模倣して作られていた為わかりやすい。
1〜5G迄がゴッドのG−ZONE同様激アツ。
ほぼ2〜5Gで当たり、6〜11Gは引き戻し的な扱いなので、諦め入ってて光ると脳汁が全開で分泌されるw
※1G連チャンが少ないのは後述する上乗せパターンの影響がある。
※当ver.は1〜11GのRTのみを生かし、初当たりを引くとRT突入→11G迄に放出。
ストックが全部無くなれば連チャン終了→通常時はRTに入っていない状態になる。
非RT時は小役の確率が若干落ちる。
なので通常時、リプレイが連続して揃った時はわずかにチャンスだったりする。
(初当たり当選→RTで小役確率UPの可能性)
【連チャンは最高12連+α】
初当たり1回でセットされる最高連チャン数は12連が最高。
連チャン消化中に更に初当たりが上乗せされる場合があるので、勿論それ以上の大連チャンもある。
※上乗せが疑われるアツいパターン
①ボーナス終了後1Gで光ったのに、2G連続で目押ししても揃わない場合
②中リールの左右にあるサイドランプが告知の際点灯した場合
※他にも確かパターンがあったはず。
【設定は2つある】
初当たりを管理する表設定①〜⑥と、連チャン数を管理する裏設定①〜④が存在。
初当たりは設定1が1/650前後、設定6が1/350前後。
表①でも裏が④なら、かなり機械割は高いとの事。
大まかにまとめたらこんなもんだろうか。
上記に関しては全てネットなどで調べたもので、ゴッドシオに関しては亜種が多く存在したのもあり、地域によって細かな仕様は違う事も多かったようなので、あしからず。
当時のGHでは、水曜日に「大潮の日」と銘打ったイベントを行なっており、ゴシオを打ちたいが為に水曜日の休みを取ろうと努力した覚えがあるw
その頃の私は、仕事の関係上相模原市に住んでいたのだが、本当に打ちたくて打ちたくて良くも通ったなと今になって感心してしまう…(呆れる)
ゴシオのシマには、ニイサン達は勿論の事、新たに常連となった兄ちゃん達もおり、みんなで比較的仲良く打てていた覚えがある。
(ひとつのハイエナグループを除き)
当時はスマホも無く、ガラケーのメモ機能を駆使して周期データを記録しながら打つ連中が殆どだった。
何故なら、リセットやボーナスを引いても消えない周期天井のハイエナはマジで喰えたからだ。
私はこの行為が大嫌いで、どちらかといえば1台に腰を据えて打つのが大好きなタイプ。
あえて言わせてもらうが「周期天井乞食」が本当に大嫌いだった。
しかしながら現在のスロットの立ち回りでも当たり前の考え方であり、否定はできないしだからこそ私は勝者になれなかったのだと思うがw
幸いながら、ゴシオは撤去されるまでの間、万枚オーバーの持ち帰りを数回させて頂いたお陰で生涯収支は見事にプラスである。
「ニイサン、今日いくら遣ってるの?」
「やべーよ、25入ってるよ…。今日さ、まだ連チャンしてねぇw」
こんな会話が懐かしく思えるが、あの鉄火場は2度と味わうことが出来ないのだろうかと思うと、とても寂しい気持ちになる私なのである。
