2100年以降の、地球温暖化について(博識な方にお願い申し上げます) | にょっき~マウス の、にょきにょき日記 (第6巻)

にょっき~マウス の、にょきにょき日記 (第6巻)

眠れない夜に、ふいにつぶやくかもしれない
永遠のオナキン・スカイウォーカーである
「にょっき~マウス」の気ままな生存報告だよ。
( ☆∀☆)(対象年齢18歳以上)

[当ページは、ネット上で新階 誠が述べた内容の控えです]
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ご教示、宜しくお願い申し上げます。

(*- -)(*_ _)ペコリ

DVD「不都合な真実」を2013年に見て、驚愕のまま、
日本政府、マスコミを始め、メールを数十通以上送りまくった。
という経験がぼくにはあります。

その後もマスコミが、新聞の紙面などが、さして温暖化問題について真摯に取り上げないことが、「まさに有効な解決法が無い証」なのだ、と思えて絶望しました。


何が恐怖だったか、と申しますと…

まず海洋と陸地では熱容量が1000倍も違うということや、
海洋へのCO2の溶解量が限界値に達し始めること、
シベリア地帯のメタンガスがこれから加勢してくること、
極地の氷が解けることにより、地球が太陽熱を反射する量が減ること…(これらはDVDでも触れられていました)

(ここからはわたくしの推測なのですが)
京都議定書に合わせ気温上昇2℃に収めたとしても、
それは2100年時点での2℃上昇であって、
その後も温暖化は地質学レベルでの長期間、
進行し続けるのではないか、という予想(直観)

「気温上昇の加速度が若干減少しただけで、加速自体は続く、
あるいは等速度程度で気温が上昇する」
ということを想像するのです。

なので、CO2を閉じ込める技術。というようなものは、
目標数値を達成するためだけの付け焼刃でしかないのではないか、という思いがよぎります。

実際にはIPCCで予測している、2100年「以降」の地球の状態、
というのはどの程度のものなのでしょうか?



(注) もしも引用なども用いて下さる場合、英語文献でも構いません。