レイキにせよ、体外離脱(幽体離脱)にせよ、ヒプノセラピーにせよ、その他チャネリングで繋がる先が一体どこなのか。
自分に視えたもの、聴こえたもの、識ったものは一体どの次元のものなのか、これを明確にわかっている人はどれだけいるのでしょう。
私は自分が人に視てもらったり、教えて貰ったりしたこともありますし、自分自身でも経験したことが何度もありますが、実は自分自身がどこに繋がっているのかは明確ではありませんでした。
それが真実なのかは恐らく多くの人がわからずにいて、それを人によって真実は違うなどという曖昧ないい加減な言葉で誤魔化しているのではないか。
ではどうやったらそれが真実なのか、どこで判断するのでしょうか。
あのオラクルカードで有名なドリーン・バーチューが昨年の1月こんなyoutubeを残したことを私はほんの数か月前に知りました。
もしご覧になっていないなら、こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=6qVnUxdXhkU
彼女はここで言っています。
これまでと変わったことは予言や霊視ではなく、神からメッセージが来るのを待つようになったこと。
カードに頼って占っていたことはやめて、或いは亡くなった人に繋がるのはやめて、神に直接繋がるのを待つようになったと。
彼女はクリスチャンですからキリストや聖書のことが出てきますが、彼女の話の重要な点は他の宗教を信仰している人にとっても、無宗教の人にとっても一緒なのだと私は思いました。
どんな神も愛そのものである、そう思いました。
さて彼女のように神に繋がったと明確に感じられないとしたら、どこで判断したらいいのでしょうか。
彼女も言っています。現実が変わった。そこで本物だと分かったと。
つまり今生きている現実がどのようであるかで繋がった相手が神なのかどうかが判断できるということです。
日々の生活が愛に基づいた奉仕の気持ちによっているのか、調和の中に過ごしているのか、自分の中に降りてくるメッセージが神からのものなのかがそれによって判断できるのです。