ご無沙汰致しております。
ブログをお休みしてからは、ブログを読むのも書くのも時間がなく、自分のことに没頭しておりました。
これから私が学んだこと、気づいたことなどを少しずつ暇を見て書いて行きます。
ひとまず今日はこれまでどんな過ごし方をしていたのかを書いておこうと思います。
夏からの私の現実の変化は内面の変化に伴って、とても大きなものでした。
昨年までの考えとはかなり変わったかもしれません。
もしかしたら気を悪くされる方もいるかもしれません。
でも今の私がこれが真実だと思っていることを伝えようと思います。
レイキを受講し、ティーチャーにもなり、一年を過ごしましたが、私自身や周りの人の変化が根本的ではないと感じていました。
何かが違う、足りない、そう感じていました。
そうした中、頭の中に絶えず浮かんでは消える砂漠の中のピラミッド。
ずっと気になっていたトレーシーさんのセミナーを受けてみることに決めました。
夏にトレーシーアッシュさんの一日セミナーを受けた後、リトリートでの2日間で私の中のずっと抱いていた疑問の答えが見つかりました。
9月の末に富士山麓のリトリートがあり、それに参加した私は、会場の一室に入った途端強いエネルギーを感じ、頭がクラっとなりました。
トレーシーさんと受講者の人達、富士山に繋がる土地のエネルギーそれがひとつになって感じられたんだと思います。
富士山の良く見える屋上で内観のための瞑想をした時には、目を開けた途端に、白いくねくねとした光が視え、それがプラーナだと後で知りました。
プラーナはそれ以来いつも視えるようになりましたが、あの時ほどはっきりとは見えていない気がします。
翌朝から頭が痛くて吐き気がし、何度もトイレに行って吐いて、帰りの道端でも吐いてしまいました。
そして帰宅後、再び瞑想の中、私はこの地球の平和のため、愛に基づいた調和に満ちた世界にするため、自分の身を捧げると心に誓いました。
10月の個人セッションでは私はただ自分でも薄っすらと見えてきた私の今世での目的と彼とのこと(詳しいことは何も話しませんでした)を確認したいとだけお話しました。
後はトレーシーがずっとしゃべっていて、私はただうんうんと頷いていただけでした。
そして自分が長いこと同じ目的のために生まれ変わってきたことを知りました。
トレーシーに私が平和の中に進むと誓いましたねと確認され、私にはエゴがもう存在せず、後は根深い集合意識での女性としての傷を癒す必要があること、現実面での細かいことなどの変化が必要だと言われました。
9月中旬から12月中旬までインターネットスクールを受講していましたが、従来のヒーリングのやり方ではない、するということを離れた形式的なものでない内観を教えて貰いました。
そうした中、自分自身にレイキをすることも、ひとにすることも、彼に送ることもやめていました。
このスクールのみの効果を確認したかったからです。
11月に入り、私はやっと彼と仲直りをしたいとメールを送り、逢いに行く決心をしました。
彼はライヴでずっと椅子の背もたれを見ているのがわかりました。(事前に座席番号を伝えていたのです。)
そんな風にして私の席の番号を探しながら客席に降りてきて、私の席のある階段まで来て立ち止まり、暫くギターを弾いて戻っていきました。
悲しかったことも見方を変えれば良かった・・・と言っていたのはこの日だったかな。
相変わらず、私の声が聴こえているのも確認できました。
ファンの集いで、私は部屋の隅っこに座って、その日知り合ったファンの方に自分の膝の具合が悪いと話したのですが、彼が近くに来た時、チラッと私の右膝を見ているのがわかりました。
何も話さなくても、私は彼とより深く繋がったと感じました。
再び私はメールを送り、私はどんな噂話を周りの人にされようと彼を信じていくということを伝えました。
何を言われても彼を想わずにいられないこと、ただその気持ちを大切にして、愛し続けると。
同時に私が逢わずにいた一年の間どんなことをして、どんなことを学んだのかを彼にも伝えました。
私と彼の今世、恐らくはこれまでの過去世でもずっとそうだったろうと思いますが、手段は違っても生まれてきた目的は一緒です。
これからも私達は愛を基に互いに影響を与えあいながら、同じ目的のために進んで行くでしょう。
長い文章、最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。
また時間がある時に、私の気づきをお伝えしていきます。