8月31日から一泊で、宮城県に行ってきました。

駅の券売機で仙台まるごとパスという二日間指定の区域のバス電車乗り放題の切符を買いました。(追記)

まずは仙台駅前からバスで50分ほどかかる仙台大観音様。

バスを降りるとおお~と言いたくなる大きな白くて美しい観音様が見えます。

中に入れるようでしたが、早すぎて入れなかったショボーン

気を取りなおして、すぐ脇にある油掛け大黒様へ。

中に入ったら、5色のろうそくがあって、全部立ててみた。

大黒様に油掛けて、お願い事をしてみた。

御朱印をいただこうと、社務所に行ったら、ピンクと紫のリボン。

?・・・何?

ピンクは人とのご縁、紫はお仕事のご縁を願うらしい。

両方買って、お願いと名前を書いたよ。

どうもお参りの仕方があるらしい。

油を7回かけながら、お願い事を言うらしい。2本あるからこれを2回。

終わったら、向かいにあるところにリボンを結び付けるんだって。

油掛けたら、目開けたかも・・・たぶん・・・

 

仙台駅に戻り、仙石線仙山線で愛子へ向かい、あるいて15分程で田んぼのお隣の諏訪神社さんへ。

ここね、物凄かったよ。

箱根の神社でも手の甲がビリビリきたけど、諏訪神社の鳥居をくぐったとたん、甲どころじゃない、腕全体がビリビリ痺れるようになって、身体全体鳥肌が立ったみたいだった。

何これ~びっくり

それもすぐに収まり、お子を抱いた優し気な観音様?の像があり、ほのぼのし、更に上に行くと、誰もいないニコニコ

チャンスとばかり、どこどこから来た〇〇です、とかまさよさんのレイキの孫弟子ですとか、声に出してお話してきました。

そうしたら、私右側によってお参りしてたんだけど、三本ある布のうち目の前にある右側だけがふわりと揺れました。

わ~い、ご挨拶してくれたのかも~

調子に乗って、お願い事も力を込めてお話しました。

良かった、誰もいなくて。でも神社の方もいなかった・・・

この神社もともと山神様を祭っていたらしい。

神社の後ろにはまあるいお山が見える。

ビリビリが来るところって、自然がいっぱいで土地のエネルギーが強いところだね、きっと。

はるばる来た甲斐があった。歓迎してくれて、ありがとうございました。

可愛い駒さんまたね。

 

愛子駅から二口行のバスで、秋保大滝へ。本数2本しかなくて、13時18分に乗らないとあとは17時台だった気がする。

途中ホテルのある磊々峡を通り過ぎて、更に行きます。

秋保大滝はお不動様の右を通り抜けていきます。

お不動様のすぐ後ろからも見えるんだけど、すっごく離れてるのに、飛沫が来るよ~

雨が続いていたからね、水量が増えたんだろうね。

更に歩き続けて、車道に出て、またまた歩いて橋を渡ったら下に降りられます。

水音がね、わくわくする。間近で見たら圧倒されるよ。

半端ない飛沫が飛んできて、ミストのシャワー浴びてるみたいだった。

心も身体も洗われる感じ。きっもちいい~

 

帰りは秋保温泉にあるホテルに行くんだけど、バスが待ってもないから、タクシーを前日に予約して呼んでおいた。

降りたら、タクシーが早めに来ていたようで、あそこに泊まってるのがそうだなって思っていたら、ひとりまたひとりと近づいては去っていく。

皆困ってるんだろうなあ。

実は行きのバスにいた子たちだった、やっぱり調べてないよね。

運転手さんに聞いたら、秋保温泉に行きたいと言っていたとのこと。

一緒じゃん。ふたりを呼んで、一緒に行くことにした。

私一人のつもりだったしお金はいいからねと言ったら、本人たちも払いますと言って、タクシーの運転手さんにも貰えばと言われ、結局半分近く払ってもらった。

申し訳ない気がしたけど、ラッキーだったウインク

 

秋保温泉グランドホテルの後ろは名取川があり、そこに点々と、磊々峡と呼ばれる、川の浸食によってなのか、変わった面の磐や滝が幾つもあって、川に沿って歩いていくと、とっても面白い。

 

ホテルの温泉がこれまた最高。

アルカリ質なのか、肌がきゅっきゅする。

ビンゴ大会があり、一番最初にビンゴ口笛

好きなのを選んでと言われ・・・電動歯ブラシにした。

旅行のお土産が電動歯ブラシ・・・何かちょっと恥ずかしいような。

このあと寒椿さん(演歌じゃないよ)の心地いい歌声の音楽を聴いて・・・お休みなさい~

 

つづく・・・