8月に予約していた個人鑑定をキャンセルして、別の人の予約をしていたのをすっかり忘れていました。
確認メールで思い出して、昨日行ってきました。
胸の苦しさが半端ないので、どうしようかと思いましたが、行くことで解消されればと行ってきました。
亡くなった母のことと彼のことを聞きました。
結論から言って、???でした。
通訳さんはとても正確に訳してくれていましたので、残念でした。
彼は信用できない人間で、可愛そうな女性からお金を巻き上げるような人というニュアンスの話でした。
私が綺麗な格好をしていったので、お金持ちの寂しい女性(こういうところに相談をしに来るような)に見えたんでしょうね。
テレパシーについても何も理解できないようでした。
直感が鋭い人にそういうひとがいるかもしれないが・・・という感じ。
説明してもこの人にはわからないんだろうと思って、やめました。
彼の音楽以外も聞いたほうがいいと言われましたが、既に聞いていますし、歌詞に魅かれる人だろうけど、他の種類の音楽もきいたほうがいいって・・・
彼の作るものは曲がいいんだけどね。真逆だぞ~
母についての姿の描写は逢ってはいましたが、それは目の前の私を見ていればわかること。
母は愛情豊かな人でしたし、それが弟に向かって寂しく感じたことはありましたが、でも一時的なことでしたし、何か違うなあ。
祖母について80代後半の知的な女性ということでしたが、私の祖母はひとりは104歳まで生きましたし、もうひとりは58歳で亡くなりましたから、全然違っていて誰だそれって心の中で突っ込みを入れていました。
手桶で水を汲んでる姿が視えるって、それって誰にでも当てはまるし・・・
帰りはせっかく出掛けたので、気分転換に美味しいランチとケーキも一緒に食べて帰ってきました。
昔よく食べた洋食屋さんがまだあったんだよね。
私ね、彼の悪口を聞かされて、凄く腹が立って、そういう自分を感じて、ああ、結局私は彼が好きなんだよねってそれだけ確認した感じでした。
まだずっと胸が苦しくて、呼吸がし辛くて、解消されないけど、それがわかっただけでもよかったのかな。
信じるべきは自分の感覚だけかもね。