ファーミーの終了に想う その3 | なんとなく、タコ

ファーミーの終了に想う その3

ファーミーの終了とほぼ同時期、ニンテンドーが提供していた「どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)」も終了しました。

私が「ポケ森」を始めたのは、PC版ピグが終わる頃。ピグ友さんに教えてもらい、ピグの代わりにやってみた…という感じでした。フレンド機能はありますが一切会話やメッセージはできず、かなり制限された内容。それでも、Amebaのゲームと違って動作も軽く洗練されている印象でした。※下の画像はポケ森の私です。

 



ピグ(ピグパーティ)にしてもピグライフにしても、Amebaの技術はとても優秀なのですが「ここをこうしてくれたら良いのに…」という点がとても多いんですよね。ポケ森は細かな点まで行き届いていて、もし改善点があったとしてもしばらくするとそれが修正されている感じでした。

そして、一番大きな違いが「サービス終了後」についてです。アメーバピグの場合、サービス終了後はスマホ版ピグに引き継がれましたが、自分の部屋はなくなり、家具もなくなり、ほとんど身動きができなくなってしまいました。着せ替えアイテムはスマホ版ピグで引き続き使えるものの、基本的にはピグの世界がほとんどなくなってしまった形です。

ところがポケ森は違いました。サービス終了後も、集めたアイテムや動き回った世界そのものを「買い切りアプリ」という形で全て受け継げるようにしてくれたのです。ピグに例えて言えば、いくらか払ってアプリを買えば(ピグともさんとの会話はできないものの)自分の集めたアイテムやピグの世界は残せていつでもインできる…といった感じでしょうか? 簡単なイベントもできて釣りやカジノも遊べる。正直、ピグともさんがいなければインする機会は減るかもしれませんが、長年親しんだ「小さな世界」が突然消えてしまうよりは遥かに救いがあるでしょう

もっとも、ポケ森は最初からアプリ、PC版ピグはブラウザゲームと条件に違いはあります。また、ポケ森はピグに比べて遥かにシンプルという点も買い切りアプリにできた理由でしょう。

それでも、多くのゲームが「サービス終了で完全終了」という中、ポケ森は世界を残してくれました。思い入れを持ったゲームユーザーを切り捨てず、集めたアイテムなどもそのままに世界を残してくれる…。ニンテンドーが「ゲームのトップメーカー」「世界的企業」たる所以なのかもしれません。

私はプレイしていませんでしたが、Amebaで言えばファーミーにしてもブーシュカにしても「サービス終了」で永遠にその世界やキャラクターとお別れ。それを考えれば、アメーバピグは(ほとんどやることがないと言え)スマホ版ピグを残してくれただけマシなのかもしれません。ただし、スマホ版ピグはこのブログでも度々話題にしている「新ピグ」への橋渡し的な機能も持っていると考えているのですが…。

私がブログに書いた「PC版アメーバピグ(pigg)は復活するのか?」という一連の記事は、今も多くの方から読まれているようです。開発は進んでいるようですが、近日中にアメーバピグの復活はあるのでしょうか…。