閑古鳥が鳴き始めたピグイベント | なんとなく、タコ

閑古鳥が鳴き始めたピグイベント

 2・3ヶ月前まで、空いた時間を見つけては(あるいは仕事中まで…笑)やっていたピグの釣り・カジノイベント。ここのところパッタリやる気が失せてしまいました。カジノは完全引退状態。釣りはたまにやっていますが、今回の「スペおさ」で、初めてコンプが崩れそうです。

 で、私だけかと思ったら、ピグともさんで釣り好きだった人、カジノ好きだった人もどんどん離れている模様。理由は、イベントを連発しすぎてゲームに「飽き」が生じていること、イベントでのノルマ(アイテムゲットやコンプ、コンテスト入賞等)の達成に嫌気が差してきたこと、トドメは難易度を上げすぎて「課金しないと厳しい」状態になったことでしょう。

「おさかな手帳」を見ると、過去の釣りコンテスト~イベント参加人数がわかります。今年の3月8日-16日の日程で行われた最初のコンテスト「ブラックバスをつりあげろ」。この参加人数は311,754人でした。で、参加人数の変遷を見ると…。

・ブラックバス…311,754
・タイ…188,234
・ニジマス…171,406
・カツオ…146,071
・アユ…142,849

 初回がダントツで多いのは、まあ当然かもしれません。物珍しさもありますし、最初だけで以降参加しなかった人も多いと思います。次がガクッと減ったのは、まあ釣りファンだけが残ったと考えればこれが基準の数字でしょう。で、次が少し下がり、その次で飽きがきたのかちょっと落ち込み…。というよりも、実はカツオの辺りから「ちょっと厳しくなってきたぞ」という感じがあったんですよね。

 で、問題はアユです。ここから「課金しないと極めて厳しい」というルールになりました。対象魚が釣れる「あつ丸」を持ち越すことができなくなってしまったのです(アメGで購入したあつ丸は持ち越しOK)。つまり、コンテスト参加前に釣って、あつ丸を貯めるということができなくなってしまいました。このイベントでノルマをクリアできず、今までもらえていた「がんばり賞」が途切れてしまった人も多いでしょう。そして、気になるのはその次~つまり今回のイベントです。

 いま行われている「トビウオ」。この記事を書いている時点で最終日~あと15時間あるのですが、参加人数はなんと45,504人。最終集計ではもっと増えるでしょうが、明らかに人が離れたことを示しています。
※終了しましたが、最終的な参加人数は91,245。4割近くの人が離れました。

 また、現在行われている「スペおさ」イベントもそう。前回辺りから難しくなってきたせいもあってか、対象エリアは初日から簡単に座れる状態です。で、私も釣ってみましたが、しばらく釣ってもらえたのは「ダンゴ1つ」。以前は20-30投すれば1匹は掛かっていたスペおさが、なんと1匹も釣れていません。結局、手持ちのダンゴ3つと、もらったダンゴ1つを使って釣れた4匹のみという結果になっています(水槽で飼える魚は0)。

 釣りの公式ぐるっぽを見ると、「300投で団子1個しか貰えず…」なんて書き込みもありましたが、とにかく「出ない」というのが共通の意見でした。そして、書き込みを見ると「もうやめた」とか「諦めた」なんて意見も多いんですね。コンテストの方もそうでしょう。そして、コンプなり入賞なり、続けていたものが一旦途切れると人は醒めたように離れてしまいます。

 私は、ピグも営利行為なんだから課金者優先、課金させる方向へ…というのは間違っていないと思うんです。しかし、最初から「課金しないとまず無理」というやり方を用いなかった以上、今のような状態にしてはユーザーが離れていく一方ではないかと思っています。掲示板では「課金したけどつまらなかった」みたいな書き込みすらありました。課金ユーザーまで不快にしては、もう末期症状です。

 無料の場合、時間を使えば成果が出るようにする。課金した場合は時間を節約できる、あるいはたくさんのアイテムをもらえるチャンスがあったり、コンテストであれば上位に入れる可能性が大きくなるようにする。これで良いんじゃないかと思うのですが…。アメーバとすれば、設定を厳しくすることで無課金ユーザーをフルイに掛けたのかもしれません。でも、人の流れを切ってしまっては、そもそも盛り上がりなんて作れないんですよ。行列ができていて初めて、「とりあえず並んでみよう」という人(お客さん)が増えるんです。

 ピグのスケジュール(カレンダー)ができましたが、それによると7/1から釣りでアイテム祭りが始まるそうです。コンテストやスペおさ同様、前回より更に厳しくなるのか? ピグに釣りゲームができて1年。ピグライフができたという理由もありますが、釣りもカジノも(ピグ自体も)曲がり角にきているような感じです。