ブログネタ 田んぼに落ちたり… | なんとなく、タコ

ブログネタ 田んぼに落ちたり…

田んぼに落ちたり、ドブにはまったり、電柱にぶつかったことある? ブログネタ:田んぼに落ちたり、ドブにはまったり、電柱にぶつかったことある? 参加中

 小学生のとき、田んぼに落ちました…。私が通っていた小学校は住宅地の子供が多かったのですが、小学校自体は周りに家がない田んぼだらけのところにあったんです。で、田んぼに車が通れないような細くて少し高い舗装道路があって、そこが通学路になっていました。

 ある朝、いつも通り歩いていると、話に夢中になってしまい足を踏み外して…。帰りならよかったのですが、行く途中。しかも、家から結構離れています。慌てふためいて家に戻った記憶がありますが、落ちたのはそれが最初で最後でした。

 電柱や扉にぶつかったことは何度かあると思います。が、あまり覚えていないのでそれほどヒドイ目には遭ったことがないかもしれません。ただ、この記事を書いていて1つ思い出しました。

 高校生の頃の話。私が通っていた高校は駅から離れていて、駅から少し歩いた駐輪場に自転車があり、それに乗って通学していました。ある日の帰り道、私は少し遠回りして、その学校の生徒があまり使わない住宅地の中を走っていたのですが…しばらくすると、小学生くらいの男の子が私に並走してきました。子供がよく「抜かしてやろう」と突っかけてくるやつです。

 私は相手にせず普通に走っていました。私の自転車は結構ゴツイものだったのですが、車輪が大きくてスピードが出ます。しかもこちらは高校生。普通にこいでいてもソコソコのスピードです。小学生はこちらの顔を見ながら全力でこいで並んできました。

 私の方は更にスピードアップすることもなくそのままでしたが、小学生は必死にこいできます。こうなると意地悪な考えが浮かぶもので、私は突き放すでもなく抜かすでもなくちょうど並んで走るくらいのペースで抜かさないように走るようにしました。相変わらず小学生はこちらの顔を覗き込みながら全力でこいでいます。横目では見えますが、こちらは前を向いて知らん顔…。

 しばらくして、前を向いて走っていた私はハッとしました。次の小さな十字路で道が狭くなっていて、狭くなっている分は家の塀になっていたのです。私の左側を並んで走っている小学生は、相変わらずこちらの顔を覗き込んだまま。あれ、このままでは塀にぶつかる…。

 次の瞬間、ガシャーンという音が聞こえました。そう、その小学生。最後まで私を見ていてそのまま全速力で壁に突っ込んでしまったのです。私は「まさかぶつかりはしないだろう…」と思いながらも「あれ、これはぶつかるかな…?」なんて思ったら本当にぶつかってしまいました。

 私は振り向くでもなく、そのまま平然と帰り道を走りました。まあ、体重の軽い子供ですから大怪我することもなかったでしょう。だいたいこういうときは、声を掛けられる方が恥ずかしいものです。もし自動車が来ていたら、さすがに意地の悪い私も声を掛けていたとは思いますが…。

 ちょっとビックリしたこともあって、この出来事は今でもたまに思い出すことがあります。あの時「危ない」と声を掛けた方が良かったな…とか、声を掛けて急ブレーキを踏んだら余計危なかったかな…とか、フト考えることがありますね。

 ともかく、歩いていても自転車で走っていても、横を向いてはいけません…。