昨年、入学者の充足率が68%だった、東洋英和女学院大学ですが、今年はどうだったのか。山内さんによると最早打つ手なしとのことでしたが…。
入学者210人で、入学定員充足率は48%でした…。
もっと減ってます!
さらに衝撃的なのが4年前は、ほぼほぼすべての学科で充足してるんですよね。
自分が思った以上に、来年以降も年々坂道を転がるように学生数が激減していく大学がもっと増えそうです。
というか、大学がこんな状態でも指定校やAOで入りたいという高校生がいることにも驚かされます。
自分が通う大学が、もしかすると数年後にはなくなるかもしれないという危機感はないのかなー。
これが30年前ならいざしらず、少子化だし、大学全入時代だし、今の状況を少し調べれば分かりそうなことなんですけどね
まだ首都圏では高校生の数が多いので、辛うじて今は維持できていても、すでに首の皮一枚状態の大学は思った以上に多いのかもしれません。